【2024/04】保護者のみなさまからのおたより更新アリ

ママンのひとりごと
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なまはげおじさんです、こんにちは。

君津のさくら塾のブログへようこそ。

『ママンのひとりごと』の特集です。2通増えましたので(ワーイ)更新します。
 
 
 

ママンのひとりごと 4月度編

さくら塾では、月度の終わりにひとりひとりに個人レポートを作成し、お渡ししています。『ママンのひとりごと』はその返信、自由筆記です。この画像の右側ですね。
 

  
LINEとは一味違うやり取りができるので、『ママンのひとりごと』が届くのをとても楽しみにしています。
 

●『ひとりごと』のルール
・強制提出ではありません
 忙しければパスしてください
・無理にいいコトを書く必要ナシ
●掲載上のルール
・原則として本文はいじりません
 個人情報にあたるものは例外
・内容によっては掲載しません
・個人名はすべて「我が子」に修正
・誤字等は気づいた範囲で修正

 
私が作成した『個人レポート』に対しての保護者のみなさまからの返信なので、意味のつかみづらいところがあったらゴメンナサイ。

今月は3通、少ないですねぇ……。
 
 
 

中学生になってきた

先生「お家でも頑張っているんですね、うれしくなりました」

母「お家でも頑張っていたんだね、驚きました」笑
 
 実は、母の前では、ほぼスマホを持ち歩き、ゴロリと寝転がっている我が子なのですが、自室では集中して学習できていたのですね。塾の様子だけでなく、家での様子も先生から教えていただいたようです。母よりONとOFFの切り替えが上手いのでは!?

 
「うわぁ、的外れなこと書いちゃったのかぁ!?」と慌ててしまったんですが、さくらっ子本人に確認したところ実際にお部屋で復習してくれていたそうです。いやはや、冷や汗が出ました笑

中1の学習内容は小学校の延長上にあるものなので、難しくはありません。しかしそれでも、演習量が不足しているとテストで高得点を取ることは望めないんだな、ということを経験した4月度でした。

その意味で、だんだん「中学生になってきた」。教えていてそんな感想も持ちました。
 
 
 

目からウロコ

 目からウロコの情報ありがとうございます。
 自分たちの受験の時代のことしかわからないのでとてもためになりました。
 英語……自学をもっと頑張ってもらって、いろいろ身につけてほしいです。

 
高校入試は毎年少しずつ変わっているのですが、ここ数年は大きな変革期の真っ只中です。この2月の入試では、マークシート方式が導入されましたね。

これから起こりうる変化としては、国語の聞き取り検査がなくなるのではないかという話も耳にしています。さてどうなるのかな。

確度の高い情報については、また『さくら塾だより』でお知らせしますね。
 
 
 

数学がいいんです

 「おもしろエピソードトーク」は‟4月度をふり返って”を拝見して初めて知りました。さくら塾は我が子にとって自宅とはまた違う憩いの場になっているのですね。とてもありがたいです。
 最近は数学を頑張っています。勉強をすすめる姿が点数へつながってくることを母は毎日祈ってます。

 
数学、ここのところ張り切っていますね。単元末に行ったブルームテストでも、あと1問で一発合格というところまで迫りましたもんね。

こうした基礎的な計算が自信を持ってできるようになると、関数にしろ図形にしろ「わかっていたのにケアレスミスでバツになった」ということがなくなり、定期テストの得点が安定してきます。好循環の入り口です。

あとは、英語ですねぇ。英語も同じくらい張り切ってくれることをなまおじは毎日祈ってます。
 
 
 

ここからの2通は、滑り込みで届けてくださいました、ありがとうございます!
 

気づきと成長

 今月もお世話になりました。我が子の変化や表情まで細かく見て頂きましてありがとうございます。

 以前からの課題であります問題を解くスピードに関して、量をこなすべきとのアドバイスを受け、本人なりに実践しております。

 「このくらいの勉強量でいける(点数が取れるだろう)と思ってミニテストを受けると、問題が最後まで解き終わらない」。また、「このくらいの勉強量ならばOKだろうとミニテストを受けても変化なし」の現状に、ようやく今までのやり方(量)では違うと、本当にようやく気づいてきたようです。

 口を出したくなる衝動を必死でがまんしつつ、気づけた変化を信じ、見守っていきたいと思います。よろしくお願いします。

 
このさくらっ子、この1ヶ月ほどでかなり伸びてきました。『正しいフォームで(適切な途中式を書いて)、量をこなす(たくさんの問題を解く)』ことの重要性を実感し、自学に励むことができたようです。

こうなると、真面目で努力型の人は強いですね。あの「連立方程式の解き方」のブルームテストも、一発合格とまではいきませんでしたが、大苦戦することなく通過することができました。

スピードについては、まだ伸びしろを感じます。これからが楽しみですね。
 
 
 

姉のおどし

 今月も苦戦する我が子をいろいろな角度からアプローチし、ご指導頂きましてありがとうございます。

 ご存知かとは思いますが、6年生にもなりますと、その場しのぎの行動も見えてきておりますが、それが出来ないのがさくら塾。日に日に自ら問題を解く時間が増えたように思います。算数がどんどん難しくなってきている事を本人も感じていますし、姉の「今ちゃんとやっていないと中学ヤバいからね!」とのおどしもあり(笑)今は図形と格闘しております。

 今後も努力する過程やキモチを認めつつ見守っていきたいと思います。

 
中学数学で学習することの多くは、小学算数ですでに学習している……このことをご存知でしょうか。計算だけでなく、関数・図形・統計など、実は多くの単元は小学算数で学習済みなんです。小学校の教科書は捨てない方がいいかも。

このお姉さんが「おどし」てくれたのは、おそらくそのあたりの実体験をもとにした、あたたかな励ましなのではないかと推察します笑

最後の「努力する過程やキモチを認めつつ」は、私も常日頃から心がけていることです。もちろん進学塾ですので、結果に目を向けさせるのも大事な仕事ですが、それだけにならないよう心がけていきたいです。
 
 
 
 
 

それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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