【ママンのひとりごと】保護者からのおたより【2023/01】

ママンのひとりごと
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こんにちは、なまはげおじさんです。

君津のさくら塾のブログへようこそ。

今日は保護者の声の特集です。
 
 
 

ママンのひとりごと 1月度編

さくら塾では、月度の終わりにひとりひとりに個人レポートを作成し、お渡ししています。『ママンのひとりごと』はその返信、自由筆記です。 
 

  
メールやLINEとは一味違うやり取りができるので、『ママンのひとりごと』が届くのをとても楽しみにしています。
 

●『ひとりごと』のルール
・強制提出ではありません
 忙しければパスしてもOK
・無理にいいコトを書く必要ナシ
●掲載上のルール
・原則として本文はいじりません
 個人情報にあたるものは例外
 内容によっては掲載しません
・個人名はすべて 我が子 で統一
・誤字等は気づいた範囲で修正

 
私が作成した『個人レポート』に対しての保護者のみなさまからの返信なので、意味のつかみづらいところがあったらゴメンナサイ。

それではさっそく始めましょう。
 
 
 

入塾しました

 お世話になります。

 入塾して1か月、「授業にはついていけているのだろうか?」親としてはとても不安でしたのでふり返り(=個人レポート)の内容を拝見しホッとしました。ありがとうございます。

 入塾後、はじめての冬期講習では、初回は自分の力不足を認め落胆していたものの、昨日は「さて何個課題をクリア出来たでしょう?」と嬉しそうに帰宅しました。

 まだ苦手科目の英語は疎遠気味のようですが、日々の積み重ね「やればできるんだ」この講習が我が子の自信や励みになってくれたらと思っています。

 今後共、宜しくお願い致します。

 
その1ヶ月後。
 

 お世話になっております。冬休み終了後も自習室で連日ありがとうございました。

 スタンプを貰うと安堵し気が抜けてしまうのか、翌日から机に向かう時間も極端に短く感じていました。

 課題の目標日を決めた翌日は表情も暗く、どうなるやら……と思いましたが、先生の励ましで気持ちの切り替えができたようです。

 自信なく塾へ向かう日、笑顔で帰ってくる日。最後になるにつれ「明日も行く」と部活と両立していました。学校でも休み時間等のすき間時間を使って一般動詞を覚えたり……。

 本人なりに自学の計画を立てながら、期末テストに向けてワークも進めているようです。英文法も含め引き続きご指導いただけると幸いです。

 
このさくらっ子が通っていた大手の集団指導塾とは、まるでシステムが違うので、入塾当初はかなり戸惑ったはず。

しかし、ガッツある人で、最終的には自分で〆切日を設定し、連日自習室に通いつめるなど奮闘しておりました。

ご家庭で支えてくださったご家族のみなさまに感謝申し上げます。これからもよろしくお願いいたします。
 
 
 

どこのお家にも起きうること

 いつも我が子がお世話になっております。

 先週1週間、家族で自宅待機となってしまい、完全に生活リズムが狂ってしまいました。

 幸い我が子は元気だったので、この有り余るお家時間を少しでも勉強に費やしてほしかったのですが、全くでした(涙)

 なんとなく自宅待機中のダラダラモードが今も続いているような感じで、次の定期テストに向けて気持ちを切り替えられるか心配です。

 
新型コロナ・インフル・ノロなど、この冬は家族みんなでダウンしてしまう厄介な病気が流行っております。

これはどこのご家庭にも起こりうること。みなさん、どうぞお気をつけください。

ダラダラモードですが、今月の定期テストをきっかけに バチンッ とスイッチを入れてほしいところ。様子を見て声をかけようと思っています。
 
 
 

志望校決めました

 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 ところで、早速志望校のお話ですが、我が子が口に出すということは、それなりに確固たる意志がある、ということで間違いないと思います。プライドも負けん気もある我が子ですから、めったなことでは口に出しません。「一応……」と前置きしながらも口に出したということは、それなりに覚悟を決めていると考えて良いと思います。

 先生、どうぞご指導の程よろしくお願いいたします。私共も精一杯サポートしていきたいと思っております。

 
こちらは、3年生ではありません。下級生の保護者の方からいただいた『ひとりごと』です。

進学塾ですので、受験学年でなくとも、学期末などにさくらっ子に志望校を尋ねています。自分の『近い未来』を意識してもらいたいのです。

「プライドも負けん気もある」、いいですね。そういう人、私大好きです。進路目標に向かって、一歩ずつ歩みを進めていきましょう。
 
 
 

ここからは3年生の保護者から。
 
 
 

お家の方も頑張ってる

 お世話になっております。

 ついに2月がそこまでやってきてしまいました!!本人がどれだけ気合いが入っているのか、親から見て少し心配になりますが、本人が万全の状態で当日を迎えられるよう、親としても頑張っていきたいと思います。

 気持ちが不安定な時、そっと見守って下さり、本当にありがとうございました。あと少し、よろしくお願い致します!!

 
この『ひとりごと』をいただいたのは、1月末。記事をアップするまでにやや時差がありますね、遅くなってゴメンナサイ。

メンタル面の支えは、ご家庭の温かく細やかな配慮があってこそ。いつも感謝しております!

もうしばらく泣いたり笑ったり忙しい日々が続きますが、どうぞ最後までよろしくお願いいたします。
 
 
 

(中略)

 いつもお世話になっております。

 (中略)ここまで考えてくださる先生にこれ以上迷惑をかけないよう、残りの塾は(中略)頑張らせます!

 2月21・22は休みが取れたので、(中略)。

 いつもご心配お掛けして申し訳ありません。残り1か月よろしくお願いいたします。

 
一度全文を文字起こししたあと、個人情報保護の観点で伏せていたら、中略だらけになってしまいました。意味がさっぱりわからないですよね、すみません。

迷惑という文字が見えますが、特別な問題を起こしているわけではございませんので、邪推なさらぬよう。

入試まであと19日。最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 

不安に負けるな

 いつも温かいご指導に感謝致します。ポジティブな要素を挙げて頂き安心しました。

 私立入試もとても良い結果が出たにもかかわらず本人の浮かない顔……。親の私も戸惑う程です。「油断をしてはいけない」「大丈夫なのか?」など嬉しさよりも不安が勝っているようです。その不安を払拭するのは、やるしかない!です。

 ここ最近は、授業を終え、帰ってくると、おちこんでいます。「あんなに昨日この単元の復習をしたのに、また出来なかった……」と。「またひとつ穴が埋まってよかったね」と励ます毎日です。でも、確実に過去問を解く点数が上がっています。

 残り少ない日々ですが、どうか宜しくお願い致します。

 
公立入試が近づくにつれて、メンタル面のアップダウンの波が激しくなります。ひとりひとりで差はあれど、誰もがそうです(1・2年生の保護者の方、覚えておいてくださいね)。

私立入試は大成功でした。入試での得点力が、冬期講習のときより、さらに高まっていることが客観的に示されたのです。

さくらっ子のハートを温めつつ、最後の仕上げに寄り添っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 

あっという間

 いつも大変お世話になっております。

 早いもので公立入試まであとひと月を切ってしまいました。

 昨年3月からさくら塾にお世話になり、基礎学力の定着、定期テスト、内申点の大切さを教えていただき、我が子なりに努力した結果、少しずつ成績が上がり、3年2学期の通知表は今までで一番良かったと喜んでいました。

 この結果を経て、「やればできる」という自信につながったのではないかと思います。

 あっという間の1年でしたが、本当にありがとうございました。あと少し我が子を見守っていただけますよう、よろしくお願い致します。

 今思うことは、もう少し早くさくら塾に入っていれば良かったな。そして、高校の部もあれば良いのにな。デス。

 
いつもニコニコと微笑んでいた印象が強いです。このさくらっ子を思い出すとき、たぶんあの笑顔を思い浮かべるんだろうなぁ。

……なんて話をするのはまだ早いですね。いい波に乗ってはいますが、油断をしてはいけません。丁寧に仕上げに取り組まねばなりません。

ラスト2行、心に沁みました。感謝致します。

さあ、総仕上げです。気合い入れて頑張ります!
 
 
 
 
 

以上、ママンのひとりごとでした。

それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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