【ママンのひとりごと】保護者からのおたより【2022/01】

ママンのひとりごと
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こんにちは、なまはげおじさんです。

さくら塾のブログへようこそ。

今日は、毎月恒例、『ママンのひとりごと』です。
 
 
 

ママンのひとりごと 1月度編

さくら塾では、月度の終わりにひとりひとりに個人レポートを作成し、お渡ししています。

下の画像の左側は個人レポート、右側がその返信欄である『ママンのひとりごと』です。 
 

  
メールやLINEとは一味違うやり取りができるので、『ママンのひとりごと』が届くのをとても楽しみにしています。
 

●『ひとりごと』のルール
・強制提出ではありません
 忙しければパスしてもOK
・無理にいいコトを書く必要ナシ
●掲載上のルール
・原則として本文はいじりません
 個人情報にあたるものは例外
 内容によっては掲載しません
・個人名はすべて 我が子 で統一
・誤字等は気づいた範囲で修正

 
『個人レポート』に対しての返信なので、意味のつかみづらいところがあるかもしれません。

それではさっそく始めましょう。
 
 
 

学びの真の喜び

 テストのための勉強だけが勉強ではない……むしろそれ以外の勉強にこそ、学びの真の喜びがある……そんな1年にしてもらいたいものだと母は強く願っております。
 授業で習った内容を丁寧に復習することで、新たな気付きや疑問が生まれたり、予習をすることで、知りたい!という欲求が生まれたり、さらにそうした疑問や欲求が解明されたりすることで、喜びを味わったり……
 授業に限らず、自らの興味のおもむくままに、何かにチャレンジするのも良いと思います。漢検・数検・英検等へのチャレンジ、興味のある分野の新書や入門書を読んでみる等々。時間を大切に使ってほしいと思います。

 
おっしゃる通り!
定期テストの得点を上げることも大事なんですが、それよりも大切なことは、日々机に向かう中で「?」と思う瞬間であり、それを調べ直し復習し直す中で「!」に変えることです。

中学生活は、振り返るとあっという間に過ぎ去っていきます。期末テストが終わったら、ぜひ何か新しいことへのチャレンジをスタートしてほしいですね。
 
 
 

浮上

 いつも我が子が大変お世話になっております。
 私はもうただ見守ること、応援することしかできません。課題がたまっていった結果、さくら塾の規則に則って退塾になったとしても(※)、受け入れる覚悟はできております。
 しかし私は、本人が必ず再起すると信じています。残り1年の本人の行く末を、本人の決断を尊重し、見守ります。どうぞよろしくお願いいたします。

※そのような規則はございません笑

 いつも我が子が大変お世話になっております。
 私は我が子を心から応援し続けるのみです。
 誰にでも好調のときと不調のときはあります。ただ不調のときは人として大きく成長できるチャンスであると私は思っています。
 我が子がどのように成長していくのかがとても楽しみです。このまま負け続ける男ではありません。
 乗り越えた先は、ほんとうに楽しいだろうなぁ~。

 
長く調子の上がらない時期が続いた某さくらっ子、そろそろ浮上し始めたようです(あ、不調の時期でも、ちゃんと勉強に向かい合ってきていましたよ、本人の名誉のためにちゃんと書いておきますね)。

昨夜、重たい課題を1つ、とうとうクリアすることができました。

昨日は立春。
春が来るぞ、と目覚めたかな笑
 
 
 

受験生になりました

 いつもあたたかいご指導に感謝いたします。
 そうですね、先日も「受験生になってから勉強の内容が今までよりレベルアップしてきた」と言い出し、今の自分が克服すべき単元を5教科すべてつらつらと述べていました
 勉強だけでなく、部活動の練習、あるかどうかもわからない合唱コンや「3年生を送る会」のピアノ伴奏、迫りくる期末テストのワーク!! とにかく頭の中が to do list でいっぱいなのでしょう。帰ってすぐに2Fに上がりワーク、夕ご飯までの短時間に血が出るまでピアノを弾いています(笑) 忙しいとやる子だったんですね。安心しました。
 国語の( 中略 )読解などは冬期講習などでずいぶんできるようになったと言っていました。今のペースが習慣となり、受験に挑んでほしいものです。

 
さくら塾では、2年生も、3学期から「受験生」として扱うようにしています。心構えを説くようなこともありますし、塾内模試などちょっと先の予定を伝えて意識させることもしています。

このさくらっ子は、「受験生になった」ことを、我が事としてまっすぐにとらえているようです。

それにしても驚いたのは、克服すべき単元を把握し、言語化できているということ。しかも、5教科すべてで。いやぁ、素晴らしい!
 
 
 

ここからは、受験を控えている3年さくらっ子の保護者のみなさまからの『ママンのひとりごと』です。

これが最後の月謝袋提出。

つまり、『ひとりごと』も最終回。

入試の前ですが、一足早くお別れです。
 
 
 

安定して過ごせている

 先生、まだ終わったわけではありませんが、これまで本当にありがとうございました。我が子が、着実に一歩一歩歩みを進め、今こうして不安の中にいながら安定して過ごせているのも、先生のご指導と支えがあったからこそと深く感じ入っております。
 あとはとにかく自分を信じて、元気で当日を迎えるのみ!
 さくら塾の3年生全員が、当日自分の実力をいかんなく発揮できますように!! お祈りしております。

 
おぉ良かった、安定して過ごせていますか、よしよし。

受験への不安をはねのけられるのは、自分のこれまでの努力。また、それを信じることができるかどうかです。

その意味で、安定して過ごせているのでしょうね。本当にバリバリ頑張っていますもん。1・2年さくらっ子に見せてあげたいくらいです。
 
 
 

これからの人生の宝物

 最後の個人レポートを読み、胸が一杯になりました。
 さくら塾に出会えたおかげで、志望校の選択が増え高い目標を持ち努力する経験はこれからの人生の宝物となるでしょう。
 私達親も、勉強だけでなく色々な心配事についても相談させて頂き本当に感謝しています。
 あと1ヶ月よろしくお願いいたします。(さくら塾、高校の部があればなぁ……)

 
去年の今頃を思い返すと……まだ志望校どころか、自分自身が受験生になったこと自体がぼんやりとしていたような……。

それがいまや熱望する高校を見つけることができて、それに向かって一心不乱ですもん。うぅむ、中学生の成長はすさまじいですなぁ笑

部活動にしろ勉強にしろ、自分で決めた目標に向かって、全力で努力した中学生活。素晴らしい3年間は、おっしゃる通り、人生の宝物、ですね。
 
 
 

努力を積み重ねることの大切さ

 昨年の3月に入塾させていただいてから、1年間大変お世話になりました。
 苦手だった数学が、1月の模試でなんと高得点!! 先生の熱心なご指導のおかげで、ここまで成長することができました。ありがとうございます。
 我が子も大苦戦しながらもブルテの追試では一度も弱音を吐くことなくよく頑張ったと思います。コツコツ努力を積み重ねる事の大切さを、実感しているようです。
 いよいよ受験まであと少し、悔いのないように全力で頑張ってほしいです。
 さくら塾との良きご縁を心から感謝しております。あと数週間となりましたが、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

 
このさくらっ子は入塾当初、数学に大変苦戦しておりましたが、いやはや粘り強かったです。よく質問にも来てましたよ。

どんなことにも言えるのでしょうが、こと勉強については、投げ出すことなくコツコツ努力し続ければ、いつか道は開けるものです。

寒くなってきたあたりからでしょうか、模試の得点もだいぶ安定してきました。苦手にしていた科目でも、自らの努力で道を切り拓けるのです。いいぞ!
 
 
 

本人の意志と残り時間と

 先生の温かいお言葉にウルッときてしまいました。
 塾に行くことを拒み続けていた我が子が「そろそろ塾に行こうと思う」と言ったタイミングですぐにさくら塾に連絡、入塾、ととてもスムーズにいったなと思っています。
 復確や模試の結果は我が子への良い刺激になっているはず……。
 1年間ありがとうございました。あと1ヶ月!! 勝ちに行くぞー!!!

 
本人の意志がなければ、何をやっても望んだ結果は得られないものなんですよね。

しかし、歯車が噛み合うのを待っていると、残り時間がどんどん減っていってしまいます。だからこそ親はやきもきしてしまうわけで。うぅむ。

できれば入塾はお早めにお願いしたいのが本音です。営業活動とか抜きにして、時間とのたたかいになってしまい大変になるからです。さぁ、お問い合わせはコチラですよ(← 営業活動)。

さぁ、噛み合った歯車を限界までブン回して、勝ちにいきましょう!
 
 
 
 
 

以上、1月度のママンのひとりごとでした。

それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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