こんにちは、なまはげおじさんです。
君津のさくら塾のブログへようこそ。
今日こそ短めなお話を軽やかにお届けするのです。
2学期中間テスト終了
このエリアは、学校によって、2学期中間テストの日程が大きく異なっています。
さくらっ子が通っている学校では……
もっとも早いのが八重原中の9月2日。
遅いのが、畑沢中で、昨日なのです。
1ヶ月半も違うんですよ。
やれやれ。
というわけで、ようやく終わった2学期中間テストをふり返ってみます。
うれしかったこと
まずは、私がうれしかったことから。
2つあげます。
テスト勉強する姿に成長を感じた
さくら塾の定期テスト対策は、自学自習がメインです。
詳しくは以下のリンク先から。
ひとりひとりの自学のようすをのぞきに行くのですが、だいぶしっかりしてきました。
特に、この春入塾してきたさくらっ子の成長ぶりに手応えを感じます。
結果がよかった
上に書いたように、取り組みが充実してきたので、必然、結果も上向きです。
これについては、結果がすべて出揃ってからにします。
残念だったこと
ここからは、残念だったことについて。
どの学校もトラブルが多かったですね。
この4月に全教科で教科書が新しくなったため、昨年度までの問題用紙の使い回しができなくなったことが影響しているのかも。
どうだろ。
トラブルの内容を3つに分けてみました。
問題がヘン
問題にマズいところが複数見つかり、
先生がテスト中に各教室を回って対応、
しかし時間が足りず、
結局再テストに……
なんてところもありました。
また、文字通り「問題がヘン」という事例もありましたよ。
私ね、なんとか時間を作って実際に問題を解くようにしているんです。
某中の国語、答えが見つからなくてねぇ……。
(当然さくらっ子も正答できず。)
答案用紙にペン書きされた答えを見ての私の感想は、
なんでやねん
でした笑
あれはヒドかったなぁ。
採点がヘン
なんでこの記述で減点されるの?、
そう感じることもありましたね。
まぁ、これはいつものことですが。
いろいろとヘン
うわ、コレはマズいぞ、と強い危機感を感じたのであわててブログにした事例が1件。
これから先、この中学校の1年生が入塾してくれたときには、特別に補習しないといけないんだろうなぁ。
別の学校では、問題用紙をすべてシュレッダーにかけちゃう先生がいるようです。
定期テストは、解き直しをするところまでが1つの学習サイクルです。
問題用紙がないと、間違えた問題を復習することができなくなっちゃうんですが。
生徒が伸びる機会を奪われちゃうんですが。
問題用紙といっしょに、生徒の未来の学力まで細断しちゃってますよ。
以上、テストのふり返りでした。
それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
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