中学生あるある プリント渡すとき編

ローカルなお話
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 あれ? 11月ってこんなに暖かかったっけ? こんにちは、なまはげおじさんです。

 さくら塾のブログへようこそ。

 以前から感じていたこの地域の『中学生あるある』をお届けします。ためになる情報は何もありません(断言)。
 
 
 

「ありがとうございます」

 進学塾をやっていますと、しょっちゅう生徒にプリントを渡す機会がございます。このさくら塾でもそう。そのたびに、律義に感謝の言葉を返してくれるんですよ。えらいでしょ、さくらっ子。
 

ありがとうございます

 
 って。こういうちょっとしたやりとり、うれしいものです。
 

 たまに、たまにですよ、部活のクセなのかな、おかしな声が返ってくることがあるんですよね。例えばこういうの。
 

したッ

 
 野球部ですな。発声は腹筋使ってる感じで(笑)。彼らは、彼らだけにしか通じない専門用語の世界で生きているようなところがあるので、たまにやんわりと指摘してあげる必要があります。さくらっ子OBの中にもいました。お願いだから入試の面接会場では封印してね、その挨拶。
 

 最近だと、こういう亜種も。

とぉございます

 
 とぉってなんだ。アレか? キサマごときに感謝などせぬ、でも一応形だけはそれっぽくしといてやるか、ってことか??? んん???
 

 これがもっと進化すると、

ございますッ

 
 すんごい歯切れよく言いきるんですよ(笑)。ございますってなんなん??? 部活ではみんな揃って言うのかしら。ものすごく見てみたい(好奇心)。
 

 まぁ歴代でもっとも不思議な「ありがとうございます」はコチラなんですけどね。
 

あーとんますッ

 
 初めて言われたときは授業が2分ほど停止しましたもん。私が膝から崩れ落ちたまま涙流して笑ってたせいで。「あーとんます」という謎の呪文の使い手は、はたして某OBだけなのか、それともまだほかにいるのか。情報をお待ちしております(待ってません)。
 
 
 
 
 

 以上、中学生は「ありがとうございます」の言い方のクセが強い、という『中学生あるある』でした。

 それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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