【ママンのひとりごと】保護者のナマの声 10月度前編

ママンのひとりごと
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 なまはげおじさんです、こんにちは。

 さくら塾のブログへようこそ。

 今日は、毎月恒例、『ママンのひとりごと』です。
 
 
 

 さくら塾では、月度の終わりにひとりひとりに個人レポートを作成し、お渡ししています。下の画像の左側は個人レポート、右側がその返信欄である『ママンのひとりごと』です。 
 

  
 メールやLINEとは一味違うやり取りができるので、『ママンのひとりごと』が届くのをとても楽しみにしています。
 

●『ひとりごと』のルール
・強制提出ではありません
 忙しければパスしてもOK
・無理にいいコトを書く必要ナシ
●掲載上のルール
・原則として本文はいじりません
 個人情報にあたるものは例外
 内容によっては掲載しません
・個人名はすべて 我が子 で統一
・誤字・脱字等は気づいた範囲で修正

 
 『個人レポート』に対しての返信なので、意味のつかみづらいところがあるかも・・・あらかじめ謝っておきます、ゴメンナサイ。
 
 

ママンのひとりごと 10月度前編

 10月度をふり返っての『ママンのひとりごと』特集、さっそく始めましょう。今月は、私のコメントは短めにいきますぞ。 
 
 

小6コースがんばろう

ママン
ママン

 きょうだいで本当にお世話になっております。
 もともと通信教育や自主学習を自分で計画を立ててコツコツやる子でしたが、入塾して、より「学習」に対する意欲が高まったように思います。今まで何となく書いてきた英語から、しっかり知識として身につけていく、いわゆる学習対象としての英語に変化しつつある気がします。中学入学準備が、さくら塾体験のお陰で本当にスムーズに行われていきそうで、心強い限りです。
 ブログの「小6コース」や「これからの中学英語」を見た上で、本人がこの時期での入塾を希望しました。今後もさまざまな場面で、親は提示し、本人の決定を尊重し、背中を押す、という姿勢で支えていきたいと思っております。親子ともどもどうぞよろしくお願い申し上げます。

 
 親が選択肢を示し、その中で子が知的好奇心を刺激されたものに挑戦させ、協力し支えていく。素晴らしい考え方だと思います。
 しかしですね、このママンはサラッと書いていらっしゃいますが、世の中の小中学生は「知的好奇心を刺激され」るような子ばかりではないことを私は知っているのです(笑)。塾選びも、親の心子知らずで、面倒がってしまう子がかなり多いんですよね。もうその時点で大きな差がついてしまっているんですよね。
 
 
 

ボキボキ・ポキポキ

ママン
ママン

 お世話になっております。
 塾での授業態度やテストなど、不安を感じます「自分のためだ」と頑張ってもらいたいです。
 よろしくお願いします。

 
 いえいえ、集中して授業に取り組んでいますよ。まだ使い慣れていないシャーペンの芯をボキボキ折りながら(笑)、英単語を覚えたり、英文を書いたりしています。心配なさらなくて大丈夫。
 そもそもここはさくら塾、問題がありそうな人は体験授業の段階でお断りしますし、万が一授業態度がよくないようなことがあれば私が遠くの山までぶっ飛ばしますからね(指をポキポキ鳴らしながら)。
 
 
 

まずは慣れてね

ママン
ママン

 さくらっ子になり、はや1か月!! 今まで見たことのない我が子の目に、夫婦で驚いています。文化ホールでの何百人を前にしてのピアノ演奏でもあまり緊張しない我が子が、さくら塾でのテスト前はとても緊張しています。
 その緊張を緩和する方法として、毎日毎日自学に励んでいます。結果はすぐには出ないと思いますが、いつの日かきっと実ってくれると思っております。先生の温かい教えに感謝しております。
 我が子の(中略)夢をかなえるために家族で応援していますので、引き続きよろしくお願いします。

 
 まだ『若葉マーク』のついているさくらっ子なので、当分の間は、宿題にしろ、ブルームテストにしろ、〆切日にしろ、あらゆることについて慣れてもらう段階。
 ですから、このさくらっ子本人が手ごたえを感じるような成績を手に入れるには、もう少し時間がかかると思っています。
 焦らず、慌て過ぎず、着実に。少しずつ前に前に進んでいけるよう指導していきます。
 
 
 

中学校生活を満喫

ママン
ママン

 いつも大変お世話になっております。
 部活動……もうどっぷりです。学校の授業が終わり部へ向かうとき、心が躍るそうです。土日もせっせとコートへ行きます。中学校生活を満喫していてよいのですが、3年の夏に引退したときに燃え尽き症候群にならないか心配です。「さぁ勉強だ(笑)!」ではなく、「さぁさ、勉強(怒)!」なんです。
 2年生になり、30点当たり前のミニテストが全然できていません。定期テストがそれなりに「成功」していても、毎日のコツコツ自学が身についていないと、学生でいる間苦労しそうです。家でも時間の使い方を一緒に考えます(ついつい早く寝かせてしまうんですが……)。
 世話が焼ける我が子で申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。

 
 さくらっ子の中には部活動大好きな人たちが結構います。新人戦のチャンピオンチームのレギュラーメンバーも複数いまして、実はこのさくらっ子もそのうちの一人なのです。
 夢中になれることがあるというのはいいことですよね。スポーツでも音楽でも、それがゲームであってもいいと思っています。思いきり楽しんで心を満たしていない人は、高校入学後に急速にしぼんでいってしまう傾向があるように思うのです。
 睡眠時間を多めに取らせるのには大賛成です。肉体的・精神的な健康につながりますし、学習の「質」の向上にも大きな効果があるからです。遅くとも日付の変わる時間には、お布団にログインさせたいですね。
 
 
 

 以上、10月度のママンのひとりごと、前編でした。

 それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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