よぉし、アレを見に行こうじゃないか ~タイ編~

なまはげ旅に出る
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こんにちは、なまはげおじさんです。最近まじめなお話ばかりだったので、今日はなんの役にも立たない雑談をお送りしますよ。

ピンクのガネーシャを見に行こう! 

 上の写真が、TVなどでも珍スポットとしてよく紹介されているピンクのガネーシャ像です。なまはげおじさんは、この目で見てみたくて、先月実際にタイに行ってきました。

 感想は、でかい。
 以上でございます(笑)。

 首都バンコクからクルマで1時間半。
 結構遠いんですよ。

 今日のブログは、ピンクのガネーシャまでの行き方をご紹介します。

行き方①;現地ツアーに申し込む 

 これがもっとも手っ取り早いです(笑)。

 特に、慣れない外国での移動に不安を抱えている方はツアー一択ですね。
 よく冷えたクルマにガイドさんもついてます。

 ただし、値は張りますよ。
 7,000円。
 どのツアー会社も、それくらいのプライスでございます。

 ちょっと考えちゃいますよね。

行き方②;現地の交通手段を利用する

 今回はこちらを採用しました。
 だって7,000円は高いですもん(笑)。

 タイのことばはさっぱりわかりませんが、まぁなんとかなるでしょう。
 

ロットゥーに乗ろう

 まずBTSエカマイ駅で降りて、2番出口から出てください。階段を降りたらすぐにUターンしてテクテク歩きます。汗がダラダラ出てきたら、バスターミナルにつくはずです。
 


 そこでブースの中で熱心にスマホをいじっている係員に、
 

ピンク・ガネーシャ?

 
 と尋ねましょう。
 めんどうくさそうに対応するブースを教えてくれます。
 やったね。

 ここからロットゥーという乗り物(タレントさんが乗るロケバスありますよね? まさにあれです。)に乗って移動を開始します。
 お値段は約350円。

 乗り換えまで約1時間くらいでしょうか。
 よくクーラーの効いた車内ですので、はおるものを用意したほうがよいでしょう。
 なお、ドライビングはアジア仕様です。車間距離はハイウェイでも1m程度ですので、いろいろと覚悟は必要です。なまはげおじさんはたくさんの冷や汗をかかせていただきました。ありがとうございました。
 

ソンテウに乗ろう

 運よく無事故であれば、やがてチャチュンサオというバスターミナルにたどりつきます。
 そこで、今度はソンテウというステキなクルマに乗り換えます。
 

 画像は借り物です。写真を撮るほどのココロの余裕はなかったのです。アジアンドライビング、恐るべし。

 シートベルト?なにそれ?
 そんなワイルドな乗り物に乗りこんで、約30分ほどガタピシと揺られてください。道もよくないですし、平気で60kmくらい出してくれます。涙目になるのもまた旅の思い出。大丈夫、だんだん慣れてきますから(笑)。
 お値段は約110円ほどでしょうか。
 

 悟りを開きそうになったくらいで、ちょっとしたテーマパークのようなところに入ります。おめでとうございます。到着です。生きていることに感謝したくなるはずです。

 そうそう、ドライバーさんに料金を支払うのを忘れないようにしてください。乗り逃げしようと思えばいくらでもできちゃいますけど、やめましょうね。
 

ガネーシャに会おう

 おそらく、しばらく歩けば迷うことなく見つかるはずです。
 

 
 まさに、でーんッとしてますから。

 上の写真、右下にMARVELのキャラクターが映りこんでいますが、このあたり著作権フリーなのでしょうか。このテーマパーク、全体的にうさんくささがすごいです(笑)。もちろん入場無料でございます。
 

 
 でけェ!
 あまりの存在感の大きさに、思わず爆笑してしまいました。

 思う存分写真を撮ってください。
 写真を撮る以外に、ここではやることがないのですから(笑)。
 なまはげおじさんの滞在時間は、約15分でした。

 帰るときには、ソンテウを降りた場所に戻りましょう。
 そこが乗車場所でもあります。
 たまに違う行き先の場合もあるようなので、ドライバーさんに「チャチュンサオ?」と尋ねてから乗り込んでくださいね。

 往復で1,000円かからずに行ってこられます。
 現地の人の生活を、そっとのぞくようで楽しいですよ。
 いろいろとスリリングですし。
 
 

次は何を見に行こう 

 半日のショートトリップ、いかがでしょうか。
 タイにご旅行の際には、どうぞご検討ください。
 一度行けば十分だと思います。

 次は何を見に行こうかな。
 実際にこの目で見てみると、やはり違うんですよね。
 珍スポットであっても、実に楽しいものであります。
 
 何かおもしろいものを発見したママンがいらっしゃいましたら、どうぞ教えてくださいね。

タイのごはんについてはまた今度。それでは今日はこのあたりで失礼します。

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