なまはげおじさんです、こんにちは。
君津のさくら塾のブログへようこそ。
今日は公立入試のお話。
第9学区、3校で「減」
昨日19日(水)、県教委が令和9年度公立入試の募集定員(その高校の入学式に並べてある新入生のイスの数)を発表しました。
まずは、基礎データ。
『令和9年3月の千葉県における国公私立中学校卒業予定者は、約51,212人で、前年と比較して約690人の減となる見込み』
つまり、現高1の代に比べると、卒業予定者が690人ほど少なくなるので、その分だけ公立高校の募集定員を減らす必要がありますよ、ということ。
募集定員が「減」になった高校はどこか、チェックしていきましょう。
「減」になった学校学科

以下のリストの学校学科はすべて1クラス、すなわち40人の募集「減」です。
また、学科名が書いていないのは普通科を表し、丸数字は募集するクラス数を表します。
●第1学区 1クラス減
・若松⑦
●第2学区 2クラス減
・市川南⑥
・浦安南②
●第3学区 4クラス減
・柏の葉⑥
・流山南⑥
・流山北④
・我孫子東④
●第4学区 3クラス減
・成田北⑥
・佐倉西③
・四街道北⑤
●第5学区 3クラス減
・佐原⑤
・小見川③
・東総工業③
機械科、電気情報科、建設科に再編
●第6学区
なし
●第7学区 1クラス減
・茂原樟陽 工業科②
機械テクノロジー科、電気テクノロジー科に再編
●第8学区 1クラス減
・長狭③
●第9学区 3クラス減
・天羽②
・市原緑②
・市原八幡④
ここ3年の県立高校の「減」は、
・R7入試 合計20クラス減
・R8入試 合計21クラス減
・R9入試 合計18クラス減
となっています。どんどん減らされてますね。
ピックアップ1;ちっちゃな学校
昨年度から、公立高校の最低構成クラス数が 3 から2 になりまして。
「学年2クラスのちっちゃな学校もアリにするね」
ということになったんです。
今年は、この変更の影響を受ける形で、
・浦安南
・天羽
・市原緑
の3校が、学年2クラス80人でのスタートとなります。
※茂原樟陽は農業科3クラス120人の募集あり
ピックアップ2;一番手校なのに
第5学区に激震です。
一番手校である佐原が、1クラスの 減 をくらってしまったのです。
第9学区でいうところの木高ですよ
ここ数年の入試の倍率がコチラ。
・R5入試 確定倍率 1.02倍
・R6入試 確定倍率 1.06倍
・R7入試 確定倍率 1.04倍
・R8入試 確定倍率 0.93倍
・R9入試 募集人数 40人 減
ずっとおだやかな倍率での入試が続いていたのですが、今年2月に行われたR8入試でとうとう定員割れ。二次募集が行われました。
※普通科・理数科ともに二次募集でも席が埋まりきらず
募集人数を減らすことは適切な対応ではありますが、一番手校の 減 となると、地域全体に大きなダメージになるでしょう。
人口が減っていて元気がないエリアである、というイメージがついてしまいますから。移住者の選択肢から外されるかもしれませんし。
仕方のないことなんですよね。
少子化の進行が加速してますし。
どの高校も、減 を言い渡される可能性はあるわけですよ。
そうだとしても、やっぱり「木高が 減 になったら」と想像すると、背筋がゾッとしちゃいますよね。
第9学区のようす
それでは最後に、我らが第9学区をチェックしましょう。
いつものように、県千葉・千葉東・幕張総合もいっしょに見ていきますね。
各校が来年4月に行う入学式のイスの数です。
・県千葉 320
※ただし、このうち80は県立千葉中の卒業生のものなので、実際の募集は240
・千葉東 320
・木更津普通科 280
木更津理数科 40
・幕張総合総合学科 640
幕張総合看護学科 40
・君津普通科 240
・君津商業商業科 120
君津商業情報処理科 40
・木更津東普通科 120
木更津東家政科 40
・君津園芸科 40
・君津青葉 120
・袖ケ浦普通科 240
袖ケ浦情報C科 40
・京葉 120
・市原緑 80↓
・姉崎 120
・市原八幡 160↓
・天羽 80↓
・市原普通科 80
市原園芸科 40
青字は、R8入試(現高1の代の入試)において、入学許可候補者数が募集人数を満たせず、2次募集を行ったことを表しています。
青字で「募集定員120」の高校がいくつかあります。
R9入試の状況によっては、現中2の代では1クラス減の「80」になるかもしれませんね。
以上、募集定員のお話でした。県教委の資料はコチラ。
それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。


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