なまはげおじさんです、こんにちは。
君津のさくら塾のブログへようこそ。
遠くの高校のお話です。
初芝橋本高校ってご存じですか。
和歌山県北部にあるスポーツの名門校です。
ジェフ千葉を応援しているあなたなら、末吉塁くん(現ファジアーノ岡山)の出身校といったらピンとくるでしょうか。

この夏のインハイには、サッカー部だけでなく、柔道部も出場を決めています。
PL学園のように「昔強かった」というわけではなく、昔も今も強豪校なんです。
ほかにも、バスケ・陸上競技・なぎなた部なども強く、関西圏では初芝橋本の校名を知らない人はいないでしょう。
※インハイ;全国高等学校総合体育大会、すなわち全国大会のこと
その名門校が、昨日23日(水)、公式サイトを更新しました。
リンク先のページを読み、ググって各種報道で確認しました。
入学式は今年の4月がラストであり、現1年生が卒業する2029年3月で閉校になるとのこと。
初芝橋本が、閉校!?
関東人の私ですら驚いたくらいですから、関西の方は昨日大騒ぎになったのではないでしょうか。
理事長名で出された声明文がコチラ。
閉校を決断した理由について、このような記述があります。

「通学圏である和歌山県や大阪府南部における14 歳人口の急激な減少など、初芝橋本高等学校を取り巻く厳しい状況の中、学校の努力だけでは中長期的な入学者数の回復を見込むことは困難と判断」
そうか、少子化の影響か……。
生徒数が減少してきて、経営がだんだんと苦しくなっていたのでしょうか。
『合格実績』には、在籍生徒数のデータがあります。

学年120~150人ですから、3~4クラスでしょうか。
たしかに多くはないのですが、君津エリアの公立高校はこのサイズのところばかりなので、閉校の決断には納得感よりやはり驚きが勝ります。
※系列校の再編の一環という面もあるようです
私立名門校ですら、学年3~4クラス規模では閉校を検討せざるを得ない。
全国の公立高校が合併・閉校になっていますが、とうとう私立校にもその大波が寄せてきたのかもしれません。
そんなお話でした。
それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。



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