【2021】『作戦会議』をふり返って【冬】

さくら塾日記
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こんにちは、なまはげおじさんです。

君津のさくら塾のブログへようこそ。

今日は保護者向けのお話。
 
 
 

面談、部活、授業

さくら塾の保護者面談、

通称『作戦会議』、

集中ウイークが終わりました。

参加してくださった保護者のみなさま、お忙しい中時間をつくってくださり、ありがとうございました。
 

話題にあがったことのうち、パーソナルなこと以外のいくつかを、シェアしたいと思います。
 
 
 

三者面談について

3年生、今年は『内申点』を教えてもらえなかったそうで。
 

OBの中には、三者面談中に、

「3年間で合計……点です」

と数値の伝達があり、

受験校決定のデータにできた、

なんて人もいたのですが。 

その年の三者面談が特別だったのかな。
 
 

受験校を悩んでいる人からすれば、

『内申点』は教えてほしいはず。

「これならチャレンジしてみよう」
「あらら、安全策にするか……」

といった具合。
 

いずれ開示請求すればわかることだし、オープンにしてもいいのでは???

というのが私の感想です。
 
 
 

部活動について

複数の保護者から、

「練習のやりすぎ」
「活動が多すぎる」

そんな部があるという話アリ。
 

君津市部活動ガイドライン、

無視してる先生がいるみたい。
 

周りの先生も知っているはず、

校長先生も気づいてるはず、

誰も何も言わないのかな。
 

このままでいいのかな。
 
 
 

学校の授業について

「進みが遅い授業がある」、

はい、存じております。

さくらっ子から伺っております笑
 

「ウチの子は塾に行ってるから大丈夫だけど、塾ナシの子は大丈夫なのか心配です」

と嘆いてらっしゃいました。 
 
 
 

部活動にしろ授業にしろ、学校について抱く不安や不満や意見は、なかなか学校には届かないものです。

先日、このブログで定期テストについての提言をしましたが、あれも学校の先生は読んでくださらないでしょう。

直接伝えればいいじゃないかって?

そんなことをして生徒の成績を下げられたらなんて思うと、ねぇ。

実際はそんなことをするひどい先生はいないと思いますが、やっぱりコワイですよねぇ。
 
 
 

教育は、学校-家庭-地域の三者で協力し合って成り立つもの。

もうちょっとだけ、気軽に意見を交わすことができたら、ステキですよね。

何かうまい方法はないかなぁ……。
 
 
 

番外;さくら塾はキタヨビに似ていた!?

九州出身の某ママン曰く、
 

さくら塾は北予備に似てる

 
という衝撃発言があったことを最後にご報告します。 

※北九州予備校、通称「監獄」
 

先生が生徒ひとりひとり熱心に指導してくださるところが似ている、

だからこの塾を選んだ、

「監獄」の部分じゃなくて笑、

とのこと。
 
 

大笑いさせていただきました。
 
 
 
 
 

以上、『作戦会議』ウイークをふり返って、でした。

それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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