こんにちは、なまはげおじさんです。
君津のさくら塾のブログへようこそ。
千葉県のローカルニュースについて。
なぜ1万円?
昨日8日(月)、千葉県が物価高騰対策を発表しました。
県知事もTwitterでアピールしてます。
①おはようございます。昨日、物価高騰対策を盛り込んだ補正予算案(総額約209億円)を発表しました。
— 熊谷俊人(千葉県知事) (@kumagai_chiba) May 8, 2023
生活者支援として、
●子育て世帯への県独自支援として小・中学生+高校1年生を対象に1人1万円を支給(所得制限なし)
●低所得のひとり親世帯への給付金
●LPガス利用世帯等への支援
千葉日報でも報じられました。
千葉県は8日、物価高騰の県独自策として、小中学の全児童・生徒と、高校の新1年生を対象に、1人一律1万円を支給する支援策を行う方針を決めた。
2023年5月8日 千葉日報
支給額は、ひとり1万円。
支給対象は、
・小学生
・中学生
・高校1年生
で所得制限なし。
これはありがたい。
ありがたいんだけど。
モヤッとするぞ。
この1万円という金額は、どのように使うイメージで設定されているんでしょうか。
給食費?
違うか、高校生には給食はない。
進学に必要なものを揃える費用?
だったら支給対象を小1・中1・高1だけにして、総支給額を抑えるよなぁ。
学用品かな。
でもそれなら高2・高3にも支給すべきだし、1万円では正直足りないよなぁ。
支給対象から高2・高3を外したところに、今回1万円の支給を決めた意味合いがあるはずだと思うんですが、私なまおじにはこの謎が解けません。
1万円をどのように使うイメージで設定されているのかわかった方、教えてください。
支給があるということは、
お金をあげるから
増税しても怒らないでね
ってコトかな?
千葉日報の記事はコチラ。
それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
この記事についてのコメント