「I’m wearing ?」「PANTS!」

学習のお話
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こんにちは、なまはげおじさんです。

君津のさくら塾のブログへようこそ。

英語の授業の補足記事です。
 
 
 

UNBELIEVABLE!

3年生の授業で、自動詞と他動詞について取り上げましたね。

自動詞 目的語不要
 run,swim,laugh,smile,liveなど
・She arrived at the station.

他動詞 目的語必要
 study,like,buy,enjoy,giveなど
・I studied math last night.

中には、このどちらの意味も持っている動詞もあります。以前、run について紹介しましたね。

・I run in this park.
・I run this shop.

上の英文は自動詞の run で、「走る」。私はこの公園を走る(習慣がある)。
下の英文は他動詞の run で、「~を経営する」。私はこのお店を経営している。
 

さて、昨夜話題にしたのが、とにかく明るい安村さん。『Britain’s Got Talent』というイギリスのTV番組に出演した動画での「I’m wearing!」という決めゼリフです。

まだ見てない人はどうぞ ↓
 
 

 
 
「I’m wearing!」の wear も他動詞なので、後ろに目的語が必要なんです。

でも、安村さんが wearing のあとに何も言わないので、盛り上げ役の出演者の女性が「あ、これは言ってほしいのね!?」と解釈したのか、「PANTS!」と叫んでくれています。

安村さんはこの展開を狙っていたのでしょうか、不思議なコール&レスポンスが始まります。

「I’m wearing?」
「PANTS!」

なんだコレ笑
 
 
 

昨夜は、enough to構文も学びました。ルールはそれほどややこしくないんですが、日本語に直すのがなかなか難しいんですよね。

3年さくらっ子のみなさん、次のツイートの意味、わかりますか?
 
 

 
 
old enough to stand,old enough to catch these hands

次の授業で聞いてみようかな(私が忘れてなかったら)。
 
 
 
 
 

それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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