こんにちは、なまはげおじさんです。
君津のさくら塾のブログへようこそ。
この春卒業したさくらっ子からお手紙をいただきました。掲載OKとのことですので、ご紹介いたします。
基本的に厳しく笑
このシリーズは緑字で私がコメントを添えていますが、今回はそれはナシでございます。
誤字脱字等はご容赦ください。
まずはじめに、忘れ物が多い上に朝も弱く、たくさんのご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ありませんでした。大事な時期に遅刻してばかりの自分が嫌になっていた私に「気にしなくていい」と優しく声をかけ、どうすればいいかを一緒に考えてくださったことが、本当に嬉しかったです。
私の入塾は、他の４人よりも遅く、夏を迎える少し前でした。毎回ミニテストがあったり、バンバン順番に指されるので、緊張感のある塾だなと思っていました笑
みんなが高い点数を取っているのに、自分はついていくのが精一杯で、不安と悔しさを感じていました。しかし、30点満点を取れると嬉しくて、だんだん自然と家で復習し、速く解けるまで練習を重ねるようになりました。毎日コツコツ勉強することが苦でなくなったのは、このミニテストのおかげだなと感じています。
もともと数学が嫌いで強い苦手意識があった私は、塾の問題はレベルが高く、説明を聞いてもピンと来ないこともありました。しかし先生は、私の納得のいっていない表情にすぐに気付いて笑、わかるまで解説をしてくれました。
おかげで定期テストの点数は20点以上も上がり、最終的には90点台後半が取れて、信じられない！と感動しました笑 先生に報告すると、笑顔でハイタッチしてくれたことが嬉しくて、記憶に残っています。
入塾以降、復確（中学校での実力テストのこと）の点数もどんどん上がっていき、頑張りが形になっていく嬉しさを実感していました。
しかし、冬休みに入ってからの模試では、あれ!?というくらい酷い点数を叩き出してしまう教科もあり、とても焦りました。そんな時に先生が、良かった教科を「安定してるね」と褒めて、頑張っていこうと優しく寄り添ってくださったおかげで、安心してラストスパートをかけることができました。
受験直前は、今までやってきたことが無駄になったらどうしよう、と本当に不安でしたが、先生のポジティブな励ましに支えられ、メンタル面のアドバイスも心強かったです。
入試本番、最初の国語で大きく崩されてしまい、焦りでいっぱいになりました。しかし、切り替えることの大切さを先生が教えてくださっていたことを思い出し、自分を励ましながら次の教科と向き合うことができました。自己採点はかなり低くとても不安だったため、無事に合格できて、心から安堵しました。
基本的に厳しく笑、でも悩んでいる時には優しく寄り添い親身に相談に乗ってくださる先生が大好きです。そして、先生のユーモアあふれるところにも何度も救われました！笑
さくら塾に行けば、黙々と頑張る仲間や本気で応援してくれる先生がいて、自然とやる気が湧いてきました。さくら塾で初めての受験を乗り越えることができて、本当に良かったです。もっと早く入りたかったなと思っています。本当にありがとうございました!!
先生から教わったこと、さくら塾で身につけた力を生かして、高校でも頑張っていきます！
高校生活、思いきり楽しんでくださいね。お手紙、どうもありがとう！
それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
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