こんにちは、なまはげおじさんです。
君津のさくら塾のブログへようこそ。
昨日が仕事納めだった方もおられるでしょうな。こちとら大晦日まで教室にいるんですけどね、てやんでぃ。
学校の先生方も昨日が御用納めのはず。お疲れさまでした。めっちゃ疲れたでしょう、どうぞのんびりなさってください。
さて、学校の先生と言えば、ふれておきたニュースがあります。
私ね、今年、岐阜県下呂市に注目しました。市内すべての中学校を「4時半下校」で統一するという斬新な取り組みを始めたんですよ。

報道によると、
月曜 6時間授業
掃除ナシ、部活動ナシ
火曜 5時間授業
掃除あり、部活動あり
水曜 7時間授業
掃除ナシ、部活動ナシ
木曜 6時間授業
掃除ナシ、部活動あり
金曜 5時間授業
掃除あり、部活動あり
なんと掃除は週に2回のみ、部活動は3回だけ。思いきった改革ですよね、初めて見たときはビックリしましたもん。
横浜市のある小学校では、40分×5コマを午前中にやって、14:45には全員下校とする取り組みに挑んでいます。これにも驚かされました。
何のためにこんな大がかりなことをやっているのかというと、教員の働き方改革、ですね。
教員は、あまりにお仕事が多すぎて、残業に次ぐ残業の毎日です。ストレスも多いため、職を離れてしまう方も少なくありません。
そして、報道されているとおり、今や教職を目指そうとする若者も減ってしまっています。先生だけはなりたくない、なんて教育学部の学生さんがつぶやいているほどです。
全国どこもかしこも先生不足。
4月、新しいクラスで新しい友だちとの1年間の始まり。でも、担任の先生は決まっていないので不在……なんて小学校も全国各地であったようです。
なぜ?
労働環境がおかしいから。
労働人口も減っているから。
賃金を上げられないのであれば、せめていつも定時に帰宅できるようにしないと、そりゃ人もいなくなるよね。
文科省も強い危機感はあるようですが、「教員採用試験の時期を前倒しすれば、新規採用も増えるだろう」なんて考えてるようじゃ、先生不足は解消できないでしょうね。
持続可能な働き方を目指す、下呂市や横浜市の果敢な取り組みに拍手を送りたいです。できたら数年後に、取り組みのまとめを公開してほしいなぁ。真似しようという自治体もいるでしょうし。
さて、我らが君津市は?
策定した『部活動ガイドライン』は形骸化し、相変わらず早起きして朝練に参加し、また土日出勤なさっている先生方もいると聞いております。
ガイドラインを無視してまで「部活動の地域移行」という全国の流れから逸脱しているさまは、外から見ているとちょっと異様です。
部活動だけが原因ではないのでしょうが、やはり君津市も先生の人数は足りていません。教頭先生が主要教科の指導にあたっている学校もあります。
君津市、このままで大丈夫?
それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
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