フクアリで4点もとれて感激したなまはげおじさんです、こんにちは。
君津市のさくら塾のブログへようこそ。
今日は、毎月恒例、『ママンのひとりごと』をお届けします。
ママンのひとりごと 4月度編
さくら塾では、月度の終わりにひとりひとりに個人レポートを作成し、お渡ししています。下の画像の左側は個人レポート、右側がその返信欄である『ママンのひとりごと』です。
メールやLINEとは一味違うやり取りができるので、『ママンのひとりごと』が届くのをとても楽しみにしています。
・強制提出ではありません
忙しければパスしてもOK
・無理にいいコトを書く必要ナシ
●掲載上のルール
・原則として本文はいじりません
個人情報にあたるものは例外
内容によっては掲載しません
・個人名はすべて 我が子 で統一
・誤字・脱字等は気づいた範囲で修正
私が書いた『個人レポート』に対しての返信なので、意味のつかみづらいところがあるかもしれません。あらかじめご了承ください。
4月度をふり返っての『ママンのひとりごと』、3通掲載します。
充実した連休
いつもあたたかいご指導に感謝いたします。
英語・数学ともに演習量がupし、たしかにスピードも上がってきたように感じております。GW中も午前中から部活練習で酸欠になるほど楽器を吹き、午後は英語、夜は数学と充実した日々を送っております。
しかしながらPDCAサイクルを意識してやっているかと言われると、疑問?ですかね。
勉強計画や勉強方法を改善していくところまでできたらすばらしいですね。深く静かに見守っていこうと思います。
おぉ、なんと充実したゴールデンウイークでしょう。「遊んでばかりいないでちょっとは勉強しなさい!」なんて怒られる中学生は多かったかもしれませんが、このさくらっ子は違ったようですね。素晴らしいですね。
さて、勉強計画や方法の改善をするには、その前にまず自学をふり返ることが必要になります。ふり返る際の判断基準として、自分で目標を設定しておくと、やりやすいかもしれません。「●時までにこのページまで終わらせよう、それもノーミスで」などですね。これなら、その●時の段階で、計画に無理がなかったか、また勉強方法は適切だったか、自分なりにふり返りができます。
勉強を始める前に、おおまかな目標を立ててみるわけです。オススメですよ。
自ら考え、判断し、行動できている
いつも我が子が大変お世話になっております。
自分の意志で自習室に通うその後ろ姿に、本人の自覚と頑張りを感じます。このまま続けていって、自信をつけてほしいです。
「さくら塾キツイ……」と漏らすこともありますが、「学校の授業が簡単に感じる」と話すこともあり、勉強の成果を実感できているようです。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつも大変お世話になっております。
このところ少し表情が大人になったように感じています。自分のために勉強をすると決めているように感じます。
部活の時間が長くなり帰宅が遅くなった日はさすがに疲れているようですが、気合いでさくら塾へ向かおうとしている姿に人としての成長を感じます。
私も1人の人間として我が子に負けないようにしっかり生きていきたいと思っております。ありがとう、我が子。
コチラは新メンバー、この3月から加わりました。
さくら塾は、自学のできる生徒を育てたいという指導方針です。そのために宿題は少なくし(=このページをやりなさいという指示を減らし)、さくらっ子それぞれに復習を任せるなどしています。もちろん、投げっぱなしにはしませんが。
まわりの塾とはシステムがだいぶ違うため、慣れるのに時間がかかる人もいいのですが、このさくらっ子は順応性が高いです。自ら考え、判断し、行動に移すこともできています。そのあたりはおそらく取り組んでいるスポーツで培ったものでしょうね。
これからの成長が本当に楽しみです。
創作昔話
<きみつの昔話>
昔むかしあるところに、女の子がいました。(中略)
ある日のこと、放課後にお友達と遊んで疲れて帰ってきた女の子は、居間に寝ころびながらつぶやきました。
「あー、つかれたぁ。こんなことなら、やっぱり自習室に行って勉強すればよかったぁ。あ~無駄な時間過ごしたわ。」(中略)
それからしばらくたったある日のことです。自習室が(GW中で)閉鎖されていると知った女の子は、ため息をついて言いました。
「あー、自習室行きたかったのに~。」
そして次の日、(習い事を)休んで自習室に行こうとしていた女の子は、お母さんにたしなめられ、しぶしぶ夕ご飯の後に(中略)塾へ行くことにしましたとさ。
こちらもこの3月に加わった新メンバー、新1年生です。いろんなことを新鮮に感じて、ワクワクしているようです。フレッシュマン。
自習室での頑張りだけでなく、さくら塾の授業でも、目を輝かせて机に向かっています。声を上げて笑い、「わかった!」と手を上げて、わからないと頭を抱えて、……イキイキしていますよ。まるで新雪の積もった庭ではしゃぐ子どものようです。
その庭の雪をすべて踏みしめたら、勇気を出して庭の外に出てみよう。さらなる広大な学問の山々が、キミを待っているよ。
以上、4月度の『ママンのひとりごと』の特集でした。
それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
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