今冬の高校入試は、かなりスペシャルなものになりそう

千葉県の高校入試

 
 
 
 なまはげおじさんです、こんにちは。明日の金曜から3日間お休みをいただきます。自習室も閉鎖ですのでさくらっ子は気をつけてください。

 さくら塾のブログへようこそ。

 昨日、高校入試についてさまざまなニュースがありました。短くまとめてご紹介します。
 
 
 

スペシャルな高校入試

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今冬の受験は、全国的に異例ずくめになりそうです。こんなのもう当分ないだろうなというくらいのスペシャルな高校入試。

 まずは、出題範囲についての続報から。
 
 

出題範囲、各県でバラバラ

 昨日、新潟県教委は、以下の単元について今冬の高校入試で出題しないことを発表しました
 

 
 国語と理科については、あまり出題されない単元なので影響はほぼありません。数学「標本調査」も、学校の授業でいうと1コマだけで終わりになるもの。

 社会「国際社会」と英語「間接疑問文」がなくなるのは大きいですね。先生方も受験生も、これは助かるのではないでしょうか。
 

 以前特集した東京都と比べると、この新潟県モデルの方がよいのでは、という感想。
 
 

 出題範囲の縮小について、現段階での各都道府県の対応をまとめてみました。

縮小】東京都・神奈川県・新潟県・長野県・大阪府・奈良県・長崎県

【縮小せず選択問題で対応】山口県

従来どおり】北海道・岩手県・茨城県・石川県・愛知県・岐阜県・静岡県・広島県・岡山県・鳥取県・島根県・沖縄県

 縮小せず従来どおりの県が多いですな。感染者が多く出た愛知や岐阜も縮小せず。ふむふむ。

 リストに載っていない県の多くは、縮小の方向で検討中のようです。埼玉県は7月上旬に発表するそうです。千葉県教委の発表は、7月中になるのかな。早くしてあげないと、現場の先生方と受験生が大変ですぞ。
 
 

中学校で受験できるの!?

 2つめのニュースは毎日新聞の報道です。文部科学省が22日(月)に、全国の県教委に対して、高校入試について通知したの内容で、要約するとこうなります。

新型コロナ感染拡大を防ぐため、
・中学校などを入試会場としてもよい
・オンラインによる面接試験も可

 高校入試を、各中学校でやってもよい、だと・・・!?

 公正な試験になるのか疑問符がつくのは当然ですが、そんなことは文科省もわかっているはず。国民がザワつくのを承知の上で、あえてわざわざ文書にして全国に通知したわけです。つまり、文科省および政府は、今冬にまた新型コロナウイルスの大流行がある、そう想定しているということ。

 ですから、各都道府県教委に、Aプラン(例年通りの志望校での入試)とBプラン(第n波到来下での入試)の両方の準備を進めておくよう、このタイミングで指示を出したのでしょう。

 うーん、大流行の中で千葉県公立入試本番(しかも入試改革初年度)を迎えることをイメージすると、おなかのあたりがシクシクと痛くなってきますなぁ(涙)。
 
 
 
 
 

 以上、今冬の高校入試に関するニュースの特集でした。

 それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

この記事についてのコメント

タイトルとURLをコピーしました