【令和2年度入試】前期選抜、最終回なのに難化してるぞ!?

千葉県の高校入試

 
 
 
 ナマあったかくてなんだか気持ちの悪い天気ですなぁ。こんにちは、なまはげおじさんです。さくら塾のブログへようこそ。
 
 
 

 前期選抜についての特集記事を書こうかと思ったのですが、まだ何もアップしていないのに、普段の3倍以上の閲覧者数になっていてビックリしました。いったいどんな検索をしてこのブログにたどり着いたのか、チェックしたら……
 
 

 
 
 そっかぁ、平均点を知りたいのか。

 受験生だな、きっと。

 受験生のみなさん、今回の平均点が判明するのは5月ですぞ。県教委が標本調査でサイトに掲載してくれます。それまでは誰にもわからないのですよ。大きな塾でしたら現段階で予想値は出せるかもしれませんが、実はそれすら5~10点ずれることがあります。いろいろなデマが飛び交うと思いますが、
 

さくらっ子
さくらっ子

ふーん
そうなんだー

 
 程度で聞き流すのが吉でしょうな。
 
 
 
 
 

各紙の分析は?

 さて、昨年の今ごろ、このような何とも意地の悪い企画をやりました旧ブログはもう見られませんので、データを拾い直して再編集したものです。

 今年もやりますよ。コンビニの店員さんが鼻息荒く新聞を何部も買い込む私に驚いてました。何か大事件でもありましたっけ、なんて聞かれちゃいましたよ。大事件なんてない、そういうことではない。ただ各社の分析・講評をチェックしたいだけ(笑)。
 
 
 

 それでは、2020年度前期選抜についての各社の講評・分析です。どうぞご覧ください。
 
 

 
 
 おぉ、今年も孤高の王者・総進図書が我が道を行っておられる。昨年は清々しいくらい思いきり外しましたが、さて今年は汚名返上なるでしょうか。ここはSもぎを主催するテスト会社(進学研究会がVもぎ)です。

 どうです、受験生のみなさん。

 プロでさえ、意外に意見が分かれているでしょう? ですから、現段階で平均点は何点くらいになりそうだなどとウワサするだけムダムダムダ!

 今やるべきことは、自己採点をして、得点できなかった問題を解き直して、学校の先生や塾の先生に質問すべきことを整理することです。
 
 
 
 
 

なまはげチェック!

国語

 高校入試の国語で、「自分の言葉で」という指定があるのはちょっと珍しいです。大問五(4)ですが、これは悩まされた人が多いはず。

 大問八の作文、指定が多すぎてこいつは書きにくいぜ(涙)。いつかの能面についての作文以来の難題ですが、あまりいい問題だとは思えませんな。おもんない。

 ほかには、大問六(5)と大問七(3)。この2問はあまり正答率が高くなさそう。

 そうですなぁ、今回は上位層でも80点に届いていない人が結構いそうな気がしますぞ。
 
 
 

数学

 この教科は大問5がカギですな。3と5の累乗であることに気づければサクサク解けるのですが、受験生の中には頭からケムリが出てしまった人もいたのでは。そうなると時間がどんどん溶けていってしまうので、大問3(2)②や大問4(2)などが空欄のままタイムアップ、となってしまったかも。

 そうだとしても、合計得点はそれほど差はつかなかったのでは。ディフェンスがしっかりしている人(=大問1・大問2などで失点しない人)であれば、ですけどね。
 
 
 

英語

 リスニングからかましてきましたね。taught、書けましたか?

 大問5(5)間接疑問、これは事故率が高そうです。ごく基礎的な出題なのですが、けっしてあなどれません。

 大問6、英作文。前期選抜最終回の今年、「20語以上30語以下」と指定が大きく変更されました。これには驚かされました。しかも問題をよく読むと、店員さんは「もしもしコリンズさん」と呼びかけていますから、「Hello , this is Collins.」などという書き出しにしてしまうと減点になってしまうはず。うむむ。最終回にしてまさかの歴代最高難易度かもしれませんぞ。

 難しいといえば、大問8(1)(3)の2問はなかなかにキビシイ。どちらも今までになかったタイプの出題ですから、面食らった人も多かったのでは?

 いやぁ、難しいですわぁ。

 
 

理科

 んー。解いてみての感想は、若手の先生が気合を入れ過ぎて作った定期テストの問題みたい。各単元の中でもそこそこムズカシイ問題がズラーッと並んでいます。

 「難しい」と感じたのは、大問4(4)の北極星&リゲルの4択問題。天球を横から見た図をかいてみるとわかりやすいのですが、さて試験中にそれに気づけた受験生はどれだけいるのやら。

 「やや難」は、大問2(4)の対物レンズの倍率を求めるもの、大問3(2)の発熱&吸熱の基礎知識の問題(たしかに基礎知識なんだけど、ここは盲点になってた人が多かったはず)、大問5(1)(3)の仕事とエネルギーの基礎問題(事故った人が多いはず)、大問6(3)②のグラフ作成&4択(ちゃんと6カ所にグリグリを打ちましたか?)、大問7(3)消費電力について。

 公立上位校受験生の中には満点に近い人もいるでしょうし、逆に思うように得点を伸ばせなかった人もいることでしょう。今年の前期選抜、この教科が合否の分かれ目になる予感がします。
 
 
 

社会

 うーむ、記述問題が増えたな。千葉県の記述は、相当に過去問を解いていないと対応できないんですよね。中でも大問4(2)は難しい。正答率は相当低いと思われます。

 あとね、大問2(2)はやらかした人が多そう。問題文のどこにも三大工業地帯とは書いていないのに、勝手に「京浜かな?」などとカンチガイしたりしませんでしたか?

 昨年、年号が変わったこともあり、出題が予想されていた天皇に関する問題ですが、やはりありましたね。うむうむ。「象徴」を漢字で書けたでしょうか。

 「SDG’s」が出ると思っていたのですが、ユニセフでしたか。残念ー。
 
 
 
 
 

 以上、千葉県公立入試前期選抜についてのお話でした。

 それでは今日はこのあたりで失礼します。
 
 
 

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