さくら塾のQ&A
「基礎徹底」を謳っているのでよく聞かれる質問なのですが、違います。
さくら塾は、基礎・基本の指導を徹底して行う塾ですが、それは公立入試対策に有効だからです。
公立上位校(県千葉・千葉東・木更津・幕張総合・君津)への進学を最大目標とした進学塾であり、学年最上位層の生徒も在籍しております。
さくら塾は補習塾ではなく、進学塾です。
さくら塾は、公立上位校への進学を本気で目指している人を対象にした塾です。
高い進路目標を持った人が集まり、勉強のみに集中する場です。
強い学習意欲のない人は入塾できませんし、また、一斉授業についてこられるだけの基礎学力も必要です。
さくら塾では、体験授業そのものが入塾テストを兼ねています。
体験授業のようすを観察し、
学習意欲
基礎学力
コミュニケーションのようす
などを評価し、入塾についての判断材料にしております。
ペーパーテストで受け入れを決めることは行っておりません。
送迎にムリがなければ、対象とする中学校に制限は設けておりません。
OBには、南中・君中以外にも、周西中・八重原中・波岡中・畑沢中のさくらっ子もおりました。
さくら塾はちっちゃな塾なので、学年1クラスだけです。
その学年のメンバー構成により、定員が変わります。
みな同じ学校で(=定期テストの日程が同じで)、学力的にもあまり変わらなくて、…など、さまざまな条件が揃えば学年6名まで。
バラバラの学校の生徒たちで、得意・不得意の差が激しくて、…といった場合には、定員を絞ることもあります。
現在は、コロナ対応として学年5名としています。
さくら塾に通うほとんどの生徒が、部活動に参加しています。
中には中心選手として県大会・関東大会で活躍した人もいます。
また、ピアノや書道などの習い事や、合唱などの地域サークルに参加している人もいます。
年度途中での入塾も歓迎です。
ただし、少人数とはいえ集団指導です。
それまでに努力を積み重ねてきているさくらっ子のレベルに追いつくためには、かなりの努力が必要になります。
私も全力でサポートしますが、これまでの経験上、途中入塾のタイミングが遅くなるほど大変です。どうぞお早めにお問い合わせください。
授業についてよくある質問
前期の通常授業では、積み上げ型の教科である数学と英語に絞って学習しています。
後期には、理科も加わります。
テスト対策期間や季節講習では、国語・理科・社会の特集を行います。みな普段以上の集中力で臨んでいます。
やむを得ず授業を欠席した場合、翌日さくらっ子本人がさくら塾に連絡をして、授業内容を確認することになっています。
家や自習室でその単元の学習をし、遅れを取り戻す努力をするよう、さくらっ子には伝えています。
学校より先を学んでいきます。
どの学年も、数学と英語はテスト期間に入る前に出題範囲の学習を終えている、そうなるように授業進度を調整しています。
なお、大手塾の中3クラスでは、夏休みのうちに教科書指導を終える『超先取り学習』をするところもありますが、さくら塾はそのような無理な指導は行いません。
千葉県公立入試には、それは不要だからです。
ひそひそ声でされる質問
少人数なので、ひとりひとりに目を配ることができています。
また、集まるさくらっ子たちも、進学目標を持った真面目な努力型ばかり。
教室は自然と「凛とした空間」になっています。
そういった雰囲気を「厳しい」と感じる方もいるかもしれませんし、
一方でそのような評判を聞いて「ぜひ」と入塾を決めた方もいらっしゃいます。
厳しいのは経営だけです。
毎月支払っていただくのは月額授業料のみです。
授業日以外に自習に来ても、追加の費用は一切かかりません。
すべて、月額授業料に含まれているものとお考えください。
季節講習については、日程や費用が確定次第、お知らせいたします。
母子家庭の方を対象にした
『ママ割』、
きょうだい在籍の
『きょうだい割』、
1年以上通っている方の
『継続割』
の3つです。