なまはげおじさんです、こんにちは。
君津のさくら塾のブログへようこそ。
保護者メッセージの特集です。
ママンのひとりごと 9月度編
さくら塾では、月度の終わりにひとりひとり『個人レポート』を作成しています(下の画像の左側)。
『ママンのひとりごと』はその返信、自由筆記です(画像の右側)。

LINEとは一味違うやり取りができるので、『ママンのひとりごと』が届くのをとても楽しみにしています。
・強制提出ではありません
忙しければパスしてください
・無理にいいコトを書く必要ナシ
●掲載上のルール
・原則として本文はいじりません
個人情報にあたるものは例外
・内容によっては掲載しません
・個人名はすべて「我が子」に修正
・誤字等は気づいた範囲で修正
私が作成した『個人レポート』に対しての保護者のみなさまからの返信なので、意味のつかみづらいところがあったらゴメンナサイ。
今月は4通です。
褒める母

いつも楽しく丁寧なコメントありがとうございます。
復習確認テスト、まさかの48点アップですね! 「頑張ったね!」と言ってあげたいです。先生ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。
復習確認テスト、グンと伸びましたね。
データを確認して、ビックリしてしまいました。
第2回塾内模試がね、ちょっとアレでしたからね、この結果にはきっと某さくらっ子も自信を取り戻せたのではないでしょうか。
「頑張ったね!」と褒めて、
ハグして、
好物をお口の中に入れたげましょう笑
見学する母

いつもありがとうございます。
高校見学などに行き、「受験」という文字が現実的になってきました。見学の際、「我が子がここで学生生活を送れるといいなあ」と感慨深い気持ちになりました。
受験に向かって、納得の行く取り組みができることを切に願っている母です(ついつい口うるさくなってしまいますが……)。
学校見学では、受験生以上にその保護者のほうが真剣に見て回っている、なんてよく聞く話です。このメッセージを読んで、「わかるなぁ」と共感してくださる方も少なくないはず。
実際に訪れてみないとわからないことって、結構あるもんですし。
ちょっとスピリチュアルですが、「場に歓迎されている」気がしたり、「拒絶されている」気がしたり、そういった感覚を抱くことってありません?
私だけかな。
現中2生の保護者のみなさま、来年の夏はあなたの番ですよ。
ガマンする母

アシスト……そうですね、今回は口出し2割減といったところでしょうか。
(中略)
先生の手紙をうけて、「いきなりはお互いムリだろうから、次のテストまでに口出しを4割減らす」と宣言しました。「それで間に合わなかろうが成績が下がろうが仕方がない」と言いました。不安そうな顔をしていました(笑)。「私が口出ししてきたら『話が違う』と言っていい。その代わり、自分の言動に責任を持とうね」とも言いました。今は納得してくれたようです。ずいぶん子どもと深い話ができるようになったなぁと感慨深いです。
親子共に手探り状態ですが、我が子の自主性を育てるために、私もガマンを頑張ってみようと思います。
中学生のテスト勉強に、親はどこまで介入すべきだろうか。そういうお話です。
中学生が10人いれば、10通りの答えがあるものです。精神面でどれくらい成長しているかに大きく関わることですからね。
ある程度「自律」することができているなら親はたまにピシャリとやるくらいで十分ですし、スマホやゲームに引きずり回されてしまっているようなら大人の強制力が必要になります。
「中学生の子育てをしていてストレスを感じることは?」というアンケートをしたら、これが上位にくるんじゃないでしょうか。
不安になる母

あっという間に夏休みも終わり、10月に。
本番までの時間が少なくなる中、成長を感じられず、夜になると不安になる日々が続いています。親としては、もっと必死になってほしい! もっともっとと思うことはありますが、本人を信じるしかないと見守っております。
来年の受験、やりきったと思える日が来るよう願うばかりです。これからより大変な時期になると思いますので、よろしくお願いいたします。
やってもやってもなかなか結果が出ないことは、勉強でもあるものです。
それが現実なんですよね。
以前、飛び込みでおいでになった方が、「この塾は誰でも成績がグングン上がると聞きまして!」とおっしゃったとき、私は全力で否定しました。誰でも成績がグングン上がる塾なんて、ないですよ。人を育てるのって、そんなにカンタンなことではありません。
グン!と上がる日が来るのを信じて、全力で支えてあげてください。
私も全力で指導します。
(『臨時作戦会議』で、心の中をワァーッと吐き出すのもアリですからね)
それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
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