君津の進学塾、さくら塾のブログへようこそ。
この記事は、2017年1月に書いたもののリライトです。
先日掲載されていた記事がこちら。
この記事によると、統合校と、統合後使用する校舎および予定年度は次のようになります。
【 小学校 】
三島小&秋元小 → 清和中の校舎( 2020年度 )
中小&小糸小 → 中小の校舎( 2021年度 )
久留里小&松丘小&坂畑小 → 久留里小の校舎( 2021年度 )
【 中学校 】
清和中&小糸中 → 小糸中の校舎( 2019年度 )
小櫃中&久留里中&松丘中&亀山中 → 小櫃中の校舎( 2020年度 )
ここまでの情報は、以前このブログでもふれました。
予定していた年度が、ちょっとだけ遅くなったくらいですね。
記事の終わりに、新たな情報がありました。
第2次プログラムも進行中なのだそうです。
具体名も挙がっています。
「市街地で適正規模に達していない八重原、坂田、貞元、北子安、外箕輪の5小学校を対象にする」
うわぁ……。
本当に手をつけるのか……。
前からウワサされていたこととはいえ、活字を目にすると、やっぱりショックですよね。
こんなイメージなのでしょうかね。
どのケースも、登下校するにあたって、それほど無理ではないと思います。スクールバスは不要なのではないでしょうか。
経費の節減になってよいとは思います。
ただ、ひとつだけ、ひっかかることがあるのです。
それは、小学校入学から中学校卒業まで、まったく同じメンバーで9年間過ごす子どもが増えること。
なかよく過ごせたらすてきな9年間になるでしょうが、そういかなかった場合はしんどいものになりそうです。
一度トラブってしまうと、人間関係の立て直しがかなり難しくなりそう。特に女子。……考えすぎかな。
以上、市街地でも小学校の再編が始まりますよ、という特集でした。
次の発表はいつかな、なんだか寂しい気持ちになりますなぁ。
この記事についてのコメント
北子安小学校が開校したときの卒業生です。
四年生まで南子安小学校でしたが、昭和47年生まれあたりはベビーブームだったので、五年のときに分離しました。当時はどこも生徒が多くて、開校する小学校、中学校がありましたね。中学時代は、途中で八重原中が開校したので寂しかったです。
合併、閉校を知り当時を思い出しました。
時の流れを感じますね。
卒業生としては寂しい限りでしょう、お気持ちお察しいたします。
近隣4市で元気なのは開発の進む袖ヶ浦・木更津の両市の一部地域のみ。
特に君津・富津は全体的にシュリンクが進んでいます。
対岸の神奈川県民や東京都民にもっともっと移住してもらいたいものです。
わたしは結婚して、県外に移住しましたが、帰省するたび君津、富津は変わらないなぁと感じます。
木更津はそごう、ダイエー、EPO、ショッカーがあった活気ある駅前時代が好きでした。
今は郊外型になり、アクアライン付近、アピタあたりだけですよね。木更津は。
テレビで木更津駅あたりが出ると恥ずかしくなります(笑)
閑散としすぎて、、
EPO!
ショッカー!
懐かしい……笑
REGALシューズもあった!
10番も!!
ドムドムハンバーガーも(笑)
古き良き時代です。