【2025/01】保護者のみなさまからのメッセージ

ママンのひとりごと
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なまはげおじさんです、こんにちは。
君津のさくら塾のブログへようこそ。

保護者メッセージの特集です。
 
 
 

ママンのひとりごと 1月度編

さくら塾では、月度の終わりにひとりひとりに個人レポートを作成しています(下の画像の左側)。
『ママンのひとりごと』はその返信、自由筆記です(画像の右側)。
 

  
LINEとは一味違うやり取りができるので、『ママンのひとりごと』が届くのをとても楽しみにしています。
 

●『ひとりごと』のルール
・強制提出ではありません
 忙しければパスしてください
・無理にいいコトを書く必要ナシ
●掲載上のルール
・原則として本文はいじりません
 個人情報にあたるものは例外
・内容によっては掲載しません
・個人名はすべて「我が子」に修正
・誤字等は気づいた範囲で修正

 
私が作成した『個人レポート』に対しての保護者のみなさまからの返信なので、意味のつかみづらいところがあったらゴメンナサイ。
 

今月は5通です。
 
 
 

精神面も勉強

 先日のミニテストで0点を取り、先生から復習するよう注意されたことを、本人はすぐに私には言えずにいました。

 その次のさくら塾の日、

 「今日休みたい、行きたくない」

と言い泣き出しましたが、なぜそんな気持ちになるのか、復習が十分じゃないことを自分が一番分かっているからじゃないのかなどと話して、すぐに机に向かうと心も落ち着いてきてさくら塾に行けました。精神面も勉強しています。

 これからもよろしくお願いいたします。

 
こちらは小学生さくらっ子のお母様から。いやはや、ご心配をおかけしてしまい申し訳ありません。

さくら塾にいる時間の中だけでは学習は完結しません。お家で復習する中でじわじわと定着させていくものです。それは中学生だけではなく、小学生もいっしょです。

少しずつ成長していく姿を見守っていきたいです。
 
 
 

小さな達成感

 ご指導をいつもありがとうございます。

 先生のお話に合ったように、自宅での様子もある日を境に何かが変わったように思います。毎日、呪文のようにワークのページ数や課題を「あと〇〇ページ」「今、●●ページ」と言いながら机に向かっています。

 努力の結果が出るまでは時間がかかるのかもしれませんが、本人なりの小さな達成感を日々感じているようですし、陰ながら応援していきたいと思っています。

 今後もよろしくお願いします。

 
こちらは『受験生0学期』を迎えた2年生のお母様より。いつもメッセージありがとうございます。

某さくらっ子、ここのところいいんですよ。学習に臨む姿勢の充実ぶりは目をみはるものがあります。新入塾生に「こうやって勉強を進めていくんだよ」と紹介したいくらいです。

どうやら低迷期は抜けたようですね。体調管理に気を配って、定期テストまで突っ走ってほしいものです。
  
 
 

ネタ不足です

 いつもお世話になります。

 1月度のふり返り、ありがとうございます。先生からの手紙も「今回が最後か……」と思うと淋しいです。

 受験まで20日、未だに他人事のように焦ることなく、先日ご連絡した状況が続いております。危機感がないまま、模試の判定に安堵したまま、受験を迎える末路。

 2年半、先生が試行錯誤しながら我が子に向き合ってくれていたこと、大変感謝しています。先生の導きなしでは我が子はここまでできませんでした。私もたくさんの言葉を浴びせてネタ不足です笑(中略)

 型破りな我が子ですが、残り少し、引き続きよろしくお願いします。

 
こちらは3年さくらっ子。メッセージを受け取るのも最後になります。寂しくなります。

このお母様とは、教室での『作戦会議』で、またLINEで、何度話し合いを重ねたことでしょう。もはや戦友のように感じております。

なかなか周りの大人たちの思うようにはなりませんが、それでもめげることなく今日も私は声をかけ続けますし、きっとこのお母様も戦ってらっしゃるはず。頑張りましょうね。

追伸
※マーク以下に書かれていたご提案ですが、却下とさせていただきます笑

 
 
 

最後は笑顔で

 いつもお世話になっております。3年半も通わせていただいてたんだな、とあらためて感じました。

 私立入試後、本人は不安な日々を過ごしていたように感じました。そして結果を見て公立の志望校を決めた今も、不安を抱えながら机に向かっています。大変だった中でしっかりとキープして頑張ってきたので、最後「やりきった!!」と笑顔が見られることを心から願っています。

 父親のひとことでも書いてあるように(下のメッセージ)、習い事・部活・勉強と欲張ったもので、休む間もなく……という日々でした。勉強が嫌になったときもありましたが、「今しっかりできているのは塾で学べているから」と本人から言われたので安心したことがありました。

 精神的にキツかったときも先生が気づき話を聞いてくれたとき、本人はもちろん親としても感謝の気持ちでいっぱいでした。

 『栄光の架け橋』の歌詞がぴったりと感じるくらい思い返せばいろいろなことがありましたが、本人は最後まで先生から学んで頑張るとのことですので、残り3週間、どうぞよろしくお願いいたします。

とうさん
とうさん

 小学6年生の秋、姉の後を追いかける形でさくら塾に入塾して早いもので3年半が経過しました!思い返せばいろいろとありましたのでとても長かったのですが、入試が3週間後に迫った今となれば早かったような気もしており、不思議な感覚に陥っている今日この頃です。

 ‟First Challenge”の私立入試、本人がどう受け止めているかはあえて聞いていないので分かりませんが、親としては「◎」の結果を勝ち取ってくれたと考えています。これもひとえに、さくら塾で過ごした3年半の時間とその間に積み上げた努力の賜物であると考えております。

 ‟Second Challenge”の公立入試においては、中学入学以来、部活と習い事との時間の取り合いの中、夜遅くまで必死に取り組んだ『〆切日』や『桜吹雪の日』をはじめとする定期テスト対策によって得られた 内申点 が、我が子にとって‟advantage”になってくれるはずですから、臆することなく挑んでもらいたいと思っています。

 残された入試までの時間においては、伸びしろが十分に残っているはずの国語の「ペンキ塗り」に集中し、3月4日の合格発表を笑顔で迎えられるよう、最後の努力を怠らずに積み上げてほしいと思っています。

 なまはげ先生におかれましては、最後の最後までご指導よろしくお願いいたします。

 
こちらも3年生のお母様、そしてお父様から。最終回はお二人からメッセージをいただきました。ありがとうございます。

3年半、週に2回3回と顔を合わせていた生徒がいなくなるのは、まだちょっと実感がわきません。きっとGW明けくらいになって、寂しさを感じるんでしょう。

さて、倍率の情報も出始めるなど、いよいよ公立入試が近づいてきました。慌てることはありません、大丈夫。先を見て、計画的に、丁寧に、受験勉強を進めていってほしいです。
 
 
 


 
以下2通追加します
 

日々の積み重ね

 いつもお世話になっております。
 ブルームテストに対しての激励の言葉、ありがとうございます。これからもビシバシお願いします。
 家でも、ミニテストやブルームテストもっと頑張れ、と声をかけてみました。普段はテストに対して口を出さないようにしているのですが。
 日々の積み重ねを大事に頑張ってもらいたいです。

 
こちらは2年生のお母様から。ありがとうございます。

もう「受験生0学期」、もしも志望校が高偏差値の人気校なら、日々のミニテストや単元末のブルームテストの結果に今まで以上にこだわる必要があります。

それこそが日々の積み重ねだと思うのです。
 
 
 

年間評定を

 いつもお世話になっております。
 先生からのコメントを読み、にんまりしていました。きょうだいや仲良しグループの中では、近頃ツッコミの精度が上がってきたように思うので、これからも場が明るくなるようなひと言をつぶやけるよう精進していってほしいです笑
 それ以上に、年間評定をしっかり上げられるよう、勉強を進めてほしいですが笑

 
今月最後は1年生のお母様から。ありがとうございます。

とても勉強に意欲的なさくらっ子なのですが、ときおりこぼすふとしたつぶやきに、教室が温められております。あれは天性のものなんでしょうな。

もちろん勉強もね、しっかりやっていただきたいところです。
 
 
 
 

それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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