こんにちは、なまはげおじさんです。
君津のさくら塾のブログへようこそ。
この冬、猛威を奮っているインフルエンザ。
3週間前の君津管内、新規感染者数は「38.46人」。その前週が60人台だったので、流行のピークが過ぎたようにも思えるし、クリニックが閉まっているだけでお家で寝て過ごした新規感染者もいたようにも思えるし。
はたしてどちらなのか、なんて記事を書きました。コチラです。
その翌週、すなわち2週間前のデータでは、60人台にまで再び増えていました。あぁ、やっぱりなぁ。発熱してしんどいけど、年末年始休業で診てくれるところがなくて困った……なんて人、多くいたんでしょうな。
おととい発表された先週のデータでは、君津管内の新規感染者数は「31.9人」。うむ、ようやく減り始めましたよ、ちょっぴりホッとしますね。
ここまでの県全体の推移グラフです。
でも、実際にはこんな感じだったのでは。
おそらくインフルエンザのピークは過ぎたのでしょう。やれやれですなぁ。
油断しちゃいけませんけどね。
内房エリアのみなさんは、引き続きディフェンス重視でいかないといけません。
現在の県内の流行のようすを見ると、実は君津管内が3つの病気で1位になってしまっているんです。
・インフルエンザ
・新型コロナウイルス
・流行性角結膜炎
上2つは警報基準値を超えています。
新型コロナはこれからさらに感染拡大するかも
マスク・手洗いを徹底するようにしないといけませんね。
それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
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