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こんな塾です
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こんにちは、なまはげおじさんです。

君津のさくら塾のブログへようこそ。

今日はさくら塾の自己紹介です。
 
 
 

これがさくら塾です

ちょっと長いですが、これを読んでくだされば、どんな塾なのかをぼんやりとイメージできるはず。

興味を持っていただければ幸いです。
 
 
 

さくら塾に指導者はひとりだけ

はじめまして、さくら塾のなまはげおじさんです。

 
2010年7月にさくら塾を立ち上げたきっかけは、生徒ひとりひとりをしっかり指導したいという強い想いでした。

20人、30人といった集団を前に授業をしていると、生徒に教えるというよりもクラスを指導する感覚にだんだんとなってしまい、私自身が納得できるような、そんな質の高い指導をすることが難しくなっていきました。

十数年思い悩んだ結果、独立してちっちゃな進学塾を開くことにしたのです。 
 
 

中学生の学習指導に携わること20年以上。近隣の中学校のようすや、地元の高校について、しっかり把握しているプロ講師です。
 

どうぞよろしくお願いします。
 
 
 

ちっちゃな塾にこだわってます

学年6名の集団授業です。
※現在はコロナ対応で学年5名
 

授業準備の段階では、どの生徒がどこでつまずくかをイメージし、その対応まで考えています。
 

授業では、

ひとりひとりの表情を観察し、
ノートを見て、
名前を呼んで声をかけ、
励ましたり、
ヒントを出したり、
褒めたりしています。

ときには、生徒どうし互いの存在を意識させたり、刺激し合うようしかけたりすることもあります。
 

生徒はみんな前向きで、そして意欲的な態度で授業に取り組んでいます。
 
 

いま私は毎日が充実しています。

「あぁ、こういう授業がしたかった」

という日々を過ごせているからです。
 

胸を張って断言できます。

さくら塾は、いいですよ!

オススメできる塾です。
 
 
 

対象生徒を絞っています

現在のさくら塾は、誰でもウェルカムではなく、対象生徒を絞っています。
経緯については、コチラをお読みください。

それは、公立上位校(県千葉・千葉東・木更津・幕張総合・君津)に本気で進学したい人

はっきりとした進学目標を持っていて、さくら塾の一斉授業についてこられるだけの基礎学力があればウェルカムです。
 

公立上位校を目指す人のための塾ですから、以下の方にはさくら塾はオススメできません(●は生徒向け、〇は保護者向けです)。

●学校の授業を大切にしてない人
 塾に来てる場合じゃないです、ごめんなさい
●マイペースで勉強したい人
 それでは殻は破れません、ごめんなさい
●「その他大勢」でいたい人
 大手塾に行ってください、ごめんなさい
〇安い塾をお探しの方
 もっと安いところがあるかも、ごめんなさい
〇特別な対応を希望される方
 対応できる人員がいないのです、ごめんなさい

ひとりきりの塾なのでいろんな方を引き受けることは難しいけれど、そのぶんご縁のあった方を全力で応援しよう、そう考えております。
 
 
 

さくら塾の特長は2つ

さくら塾は、公立上位校に進学することをゴールとは考えていません。

高校入学後もコツコツと努力を続けていずれは難関大学・有名大学に挑戦してもらいたい、そう考えています。

そのために、

『基礎学力の育成』
『自学力の向上』

を大きな柱としています。
 
 

★基礎学力の育成

千葉県の公立高校入試では、すべて教科書に記載されている内容から出題されます。教科書に載っていない難解な定理や法則は不要です。

ですからさくら塾では、基礎学力の育成にこだわっています。また、そのために、さまざまな仕掛けを用意しています。
 
 
 

授業は基礎・基本重視

公立上位校を目指す塾とはいえ、さくら塾の授業は基礎・基本の習得を重視したものです。

いたずらに発展問題を扱うことはありません。教科書に戻ることも珍しくありません。

身につけるべき基礎的な知識や基本的な考え方をきっちりとおさえ、問題演習に取り組んでいます。
 
 
 

暗記してスタンプ

暗記すべき基礎的な知識は、学習課題としてプリントを使います。

小ステップ型の暗記テストを行います。合格すると、その都度教室に掲示した名簿にスタンプが押されていく仕組みです。

それぞれの頑張りを可視化することで、ちょっとした競争意識が生まれます。どのさくらっ子も、意欲的に取り組んでいます。
 
 
  

仕上げに『ブルームテスト』

単元の終わりには、基礎的な知識や基本的な考え方が身についているかをチェックするために、『ブルームテスト』を行います。

このテストは、授業で扱った例題や毎回のミニテストやテキストの問題など、これまでに勉強してきたことのすべてから出題する単元の総まとめです。

基礎・基本の定着を問う内容ばかりなので、これがそのまま定期テスト対策にもなりますし、公立入試対策にもなっています。 

『ブルームテスト』は、さくら塾の学習システムの大きな柱です。
 
 

なお、この『ブルームテスト』には、合格できるまでその教科の次回以降の授業に参加できないというルールがあります。詳しくは、コチラをご確認ください。

何度も追試に挑戦すると、結果としてたくさんの基礎問題を解くことになりますから、基礎力がめきめきと上がっていきます。

「ブルテには苦労させられたけど、おかげで定期テストは大成功できた」という人も珍しくありません。 

ブルテを通じて、さくらっ子はその単元の基礎力を確実に向上させています。
 
 
 

常に公立入試を意識して、基礎・基本にこだわって指導しています。
 
 
 

★自学力の向上

将来、難関大学・有名大学に進学するには、『勉強すべきことを自分で考え実行していく力』を磨いていくこと、すなわち自学力の向上が必要です。

指導者に指示されたことしか勉強できないような人は、高校で伸びません。

自分流の自学のスタイルを確立し、常にそれをアップデートしていける人こそが、有名大学や難関大学へ進学できるのです。

勉強すべきことを自分で考え実行していく。

そんな生徒を育てるために、常日頃からさくらっ子にさまざまなはたらきかけをしています。
 
 
  

宿題の削減

以前はたくさんの宿題を出していました。

短期的な成績向上にはつながりますが、勉強すべきことを自分で考えているわけではないので、「質」の高い自学とはいえません。

そう考えて、大きく変えました。

現在のさくら塾では、宿題はほぼありません。
 

ただし、家庭学習がゼロになるわけではありません。

授業の最初に前回学んだことについてのミニテストがあるので、さくらっ子はそこで満点を取ることを小目標にしています。

そのため、宿題がなくても、いつどのように復習すべきかを考え、実行するようになります。
 
 
 

テスト勉強も自分で考えて

定期テストが近くなると、みんなで自習室にこもって勉強するのですが、そこでは一切指示は出しません。

自分が納得できる結果を出すためには、どの教科をどのように勉強していくべきか、ひとりひとりが自ら考え、実行しています。

答案返却後の解き直しを通じて、テスト勉強のふり返りも促しています。
 

観察していると、定期テストを経験するたびに、テスト対策の「質」が少しずつ上がっていることがよくわかります。
  

自学については、PDCAサイクルを意識するよう口を酸っぱくして伝えています。 
 
 

  
 
 

数学と英語を重視

5教科すべての指導を行っていますが、教科ごとの授業時間には大きな差があります。

数学と英語が中心です。

この2教科は、積み上げ型なので、時間を多く使って丁寧に学習を進める必要があるからです。
 
 
 

ここにあります



 
さくら塾は、君津中央図書館や公民館(生涯学習センター)のすぐそばにあります。ローソンの裏と表現すればピンとくるでしょうか。

住所は、君津市久保2-6-7 1F です。 
 
  

 
  
大通りを入ったところですので、落ち着いた雰囲気です。大きなマンションの目の前。目立つ看板などはありませんが、1Fですので迷うことはないかと思います。
駐車場がございませんのでご注意ください。  
 
 
 

 
なお、『こんな塾です』というシリーズで、さくら塾の自己紹介をしています。順次記事を追加しておりますので、どうぞご覧ください。
 
 
 

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