【確認】インフルエンザや感染性胃腸炎にかかったら

お知らせ
この記事は約3分で読めます。

 
 
 
こんにちは、なまはげおじさんです。

君津のさくら塾のブログへようこそ。

さくらっ子&保護者のみなさま向けのお話です。あらためてご確認ください。
 
 
 

感染症の対応について

23年1月現在、新型コロナ・インフルA・インフルB・ノロなど、さまざまな感染症が流行しています。

ここにきて、どうやらピークアウトかな、という数値を目にするようにはなってきましたが、引き続き警戒しなければなりません。
 
 
 

さくら塾の対応

さくら塾では、インフルエンザや感染性胃腸炎などの感染症について、以下のような対応をとらせていただきます。

ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

以下、インフラー とは、それら感染症にかかった人を指します 
 
 
 
 

A.クラスにインフラー

さくらっ子のクラスでインフラーが出てしまった場合。
 
 

対応;授業参加  OK
   自習室利用 OK

報告;さくらっ子 → なまおじ
 
 

 
 
さくらっ子はクラスで感染しないよう気をつけてくださいね。
 
 
 
 

B.学級閉鎖

新型コロナとは違い、インフルは学級閉鎖が起こりえます。さくらっ子のクラスが学級閉鎖になったり、学年閉鎖になった場合です。
 
 

対応;授業参加  △
   自習室利用 

報告;保護者 → なまおじ

備考;授業参加の可否は場合による
 
 

 
 
学級の感染状況や閉鎖期間など、学校からどのような説明があったのか教えていただきたいので、保護者からの報告といたします。

ご協力、よろしくお願いいたします。
 
 
 
 

C.家族にインフラー

ご家族の中で感染症でダウンしてしまった方が出た場合です。
 
 

対応;授業参加  
   自習室利用 

報告;保護者 → なまおじ
 
 

 
 
さくら塾での二次感染を防ぐために、指定の日数を経過するまではそのさくらっ子は自宅学習とさせていただきます。
 
 
 
 

D.さくらっ子自身

さくらっ子本人がダウンしてしまった場合です。
 
 

対応;授業参加  
   自習室利用 

報告;保護者 → なまおじ
 
 

 
 
さくら塾での二次感染を防ぐために、指定の日数を経過するまではそのさくらっ子は自宅学習とさせていただきます。
 
 
 
 

「指定の日数」とは?

ケースCとケースDに、『指定の日数を経過するまでは』とあります。
 
 

『学校保健安全法施行規則』によると、インフルエンザは「発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで」は出席停止となっています。
 

中学生がインフラーになった場合、若くて体力があるからか、翌日には急速に熱が下がるケースが多いです。

しかし、体内にはまだウイルスが残っていますから、登校してしまうとクラスメイトを感染させてしまいます。

これは避けねばなりません。そのための施行規則です。
 

さくら塾も、原則としての施行規則に沿って、対応をしていきます。

すなわち、「指定の日数」とは、「発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで」とお考えください。
 
 
 

以上、感染症についての対応でした。

判断に迷うときは、どうぞご連絡ください。臨機応変にまいりましょう!

それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

この記事についてのコメント