【ママンのひとりごと】20年7月度

ママンのひとりごと
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 おぉ、岩手県よ、そなたもか・・・。こんにちは、なまはげおじさんです。

 さくら塾のブログへようこそ。

 今日のブログは、月に一度の特集記事、『ママンのひとりごと』です。
 

 さくら塾では、月度の終わりにひとりひとりに個人レポートを作成し、お渡ししています。下の画像の左側が、個人レポート、右側が『ママンのひとりごと』、保護者返信コーナーです。 
 

  
 メールやLINEとは一味違うやり取りができるので、『ママンのひとりごと』が届くのをとても楽しみにしています。
 

●『ひとりごと』のルール
・提出を強制しません
 忙しければパスしてもOK
・無理にいいコトを書く必要はありません
●掲載上のルール
・原則として本文はいじりません
 例外は「個人情報にあたるもの」「公開するとご迷惑がかかりそうなもの」など
 内容によっては掲載しないこともあります
・さくらっ子の個人名はすべて 我が子 で統一します
・誤字・脱字・表現のゆれは気づいた範囲で修正をします

 
 『個人レポート』に対しての返信なので、意味のつかみづらいところがあるかも・・・あらかじめ謝っておきますね、ゴメンナサイ。
 
 

ママンのひとりごと 7月度

 7月度をふり返っての『ママンのひとりごと』特集、さっそく始めましょう。今月の話題は、やはり定期テストに関連するものが多くなりました。
 
  

高得点をとれました

ママン
ママン

 入塾後、初めてのテストが終了し、今まで伸び悩んでいた英語・数学、先生のお陰で高得点を取ることができました。ありがとうございます。
 しかし、最後に返ってきた国語に足を引っ張られテンション急降下。読解問題が苦手とのことで、国語の点数を伸ばすにはどうしたらいいのかな・・・と本人。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。

 
 まずはお力になれてホッとしております。

 「地域でいちばんメンドクサイ塾」を自認しているさくら塾ですので、あえて門をたたく人はみな努力家ばかり。

 中でもこのさくらっ子は屈指の頑張り屋さん、好結果につながるのは必然だったのかもしれません。

 テスト結果についてはこちらの特集記事を。
 

 
 さて、国語の答案用紙のチェックを終えました。

 いろいろ見えてきたことがあります。

 しかし、短時間で急上昇させるのが難しい教科なので、もう少し時間をいただければ幸いです。

 この夏期講習でいろいろ働きかけをするので、それをきっかけにしてほしいです。
 
 
 

内心感心するほど

ママン
ママン

 いつも大変お世話になっております。
 おかげさまで我が子の気持ちはしっかりテストに向いており、私が内心感心するほどです。
 ただ、「何やったらいいの?」とよく口にしておりますので、そのあたりの工夫や自分なりの勉強法の確立といったところが課題なのかな、と思います。それが身につけば、きっとこの先困ることはないでしょう。悩み、いろいろ試しながら身につけていってほしいものだと思っています。

 
 このさくらっ子は、テスト対策期間、ほぼ手放し状態です。

 自習室での最後の仕上げも、すっかり慣れたもの。

 結果も素晴らしいものになりました。

 (と言いますか、3月・4月の時点からですよ。ずっと安定して家庭学習に取り組むことができていました。テスト期間だけ頑張ったって、そんなにカンタンに結果につながるようなことはないと思います。)
 

 自分なりの勉強法の確立。

 これは、定期テストの後も、

 高校入試の間際も、

 高校入学後も、

 ずっとずっと追い求めていく課題になります。

 「これが私の勉強法!」などと決めつけて凝り固まったままの人は、いつかどこかで天井にブチ当たりますよ。

 模索し、探し求めていく姿勢を大切にしてほしいです。
 
 
 

いい薬になれば

ママン
ママン

 いつも大変ご心配をおかけしております。このコロナ禍で無事に期末テストが行えてホッとしました。
 そして、その期末テストの結果が戻ってびっくり! 先生の個人レポート通りになりました。丁寧に書かず雰囲気で書いた字の間違いの多いこと! 損をしています。
 今回のテストの評価は心配ですが、いい薬になればと思います
 申し訳ありませんが、今後も引き続きよろしくお願いいたします。

 
 定期テストで、誤字をどう扱うか、というのはなかなかにセンシティブな問題です。

 厳格に「✖」とするのは確かに正しい対応なのでしょうが、ここ千葉県においては全学年の成績が調査書の記載対象であることを考えると、あまりに厳しいもの。

 私は、このさくらっ子が必死に仕上げに取り組む姿を見ていましたから、どうしても批判的な見方をしてしまいます。

 あまりに理不尽すぎやしないか、と。

 平仮名に逃げた方がおトクじゃないか、と。
 
 

 でもね、

 このさくらっ子は、この採点を受け入れてるんですよね。

 「うん、これは自分が悪い」と。

 なかなかできることじゃない。

 潔い。
 
 

 あとね、

 保護者の中には、こうした採点があると、

 学校や市教委に電話して暴言を吐きまくったり(実話)、

 職員室に無許可デモを仕掛けたり(実話)、

 校長室で大暴れする人もいるのですが(実話)、

 このママンはそうはしなかった。
 

 いろいろな想いを、グッとこらえていらっしゃるんです。

 これも我が子の成長の糧になれば、と。 

 なかなかできることじゃない。
 

 すごいよね、さくらっ子&保護者。

 ただただカッコイイ。
 

 私も負けずに、

 グッとこらえて、

 このさくらっ子の成長に寄り添っていきます。
 

 次こそは・・・!
 
 
 

上手な時間の使い方

ママン
ママン

 お世話になっております。ブルテに手こずりご迷惑をおかけしております。
 新型コロナによってイレギュラーなタイミングで実施された3年生初の定期テスト!
 本人はテストに向けて努力したのでしょうが、親から見るとやはり時間の使い方に課題を感じます。学校生活においても最高学年としてやらなければならないことは多く、勉強との両立にはもう少しメリハリをつけた上手な時間の使い方をマスターしてほしいと思っています。
 時間の使い方が良くなれば、勉強の合間の息抜きももっとできて、勉強に集中できてはかどり、結果につながってくると考えています。親の心子知らず状態ですが・・・。

 
 この話題も「自分なりの勉強法」との関連が深いかもしれません。

 自学というものは、とかく時間を大量に費やすものですから。
 

 いかに自由時間を生み出して、

 いかに効率よく時間を使えるか。
 

 ここでいういところの「効率よく」とは、このママンも指摘されているとおり息抜きの時間も含みます。このことをまったく考慮せずに勉強計画を組み立ててしまうと、たいてい破綻するんですよね(笑)。
 

 何度も試行錯誤を繰り返して、

 「自分なりの勉強法」の改善を図っていってほしいと思います。

 
 

夏期講習頑張れー!

ママン
ママン

 いつもご指導ありがとうございます。
 バケツいっぱいのグミが届きました。ありがとうございました。
 ついに来週から夏期講習が始まりますね。コロナのせいで期間が短くなりますが、我が家の経験者曰く「あんなに勉強をした夏はない!」といまだに豪語している講習です。気合を入れて挑んでほしいですし、夏の終わりにはパワーアップした我が子に期待したいと思います。

 
 グミは、ごほうびですな。

 ごほうびについてはコチラの記事をどうぞ。
 

 
 このひとりごとは、少し前にいただいたもの。

 すでに夏期講習は始まっています。

 コロナとかいう憎いアンチキショウのせいで例年に比べてずっと短い講習になってしまいましたが、そこは知恵と工夫とこれまでに培ってきた経験で、さくらっ子の基礎学力をさらに伸ばせるよう、全力を尽くします。

 とうとうあの岩手県までもが陥落した今、講習も緊急対応を迫られる可能性は否定できませんが、負けずに頑張りますよ。

 保護者のみなさま、どうぞご協力よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 

 以上、7月度のひとりごとでした。

 それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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