答案用紙が返却されてから始まる勉強がある

さくら塾の勉強法

 
 
 
 なまはげおじさんです、こんにちは。

 さくら塾のブログへようこそ。

 今日のブログは、答案用紙が返却されてから始まる勉強について。

 去年から頑張っているさくらっ子にとっては当たり前のお話ばかりですが、今年度最初の定期テストでしたし、初心に立ち返る意味でも読んでくださいね。春からの新メンバーはじっくり読んでくださいね。
 
  
 

答案用紙が返却されてから始まる勉強がある

 定期テストが終わってしまえば、勉強に向けてあれだけ盛り上がっていた気持ちはどこかに消えてしまう・・・なんてことが中学生にはよくあるもの。

 答案用紙が返却されても、

 その得点に喜んだり、

 または落ち込んだりして、

 それだけでおしまいなんて人ばかり。
 

 中学生のみなさん、よろしいですか。

 結果に一喜一憂するだけではダメ!

 どうしてかって?

 答案用紙をうまく活かせば、

 ここから基礎学力がグンッと伸びるから。

 なんにもしないままなんて、

 本当にもったいない!
 

 答案用紙が返却されてからも、勉強は続くのです。
 

さくらっ子
さくらっ子

テストが終わったのに、まだやるべき勉強があるの?

 
 そうです。

 あるのですよ。

 やるべき勉強が。
 
 

 さて、それは何でしょうか?
 

 ・・・・・

 ・・・・

 ・・・

 ・・

 ・

 答え。
 

 解き直し復習&問題演習

 間違えてしまった問題を解き直し、

 もう一度復習し直して、

 問題演習をするのです。
 
 
 

スポンジを積み木に変えよう 

 そもそも定期テストは、学習した基礎・基本が今どれだけ身についているかをチェックするために行うものです。
 

 授業で習ってもいないような、

 ワークでも見かけたことのないような、

 そんなおかしな出題はなかったでしょう?
 

 ですから、正しく答えられなかった問題は、基礎・基本なのにいまだに身についていないもの、ということになります。
 

 間違えた問題とは、「身についていない基礎・基本」である

 
 自信を持って答えて、マルをもらえた問題はどうでもいいのです。

 ワーイでおしまいにして結構です。
 
 

 答案用紙で何よりも注目すべきものは、

 間違えてしまった問題と、

 テスト本番で自信はなかったけれど
 たまたまマルをもらえた問題です。 

 間違えたりたまたまマルだったりした問題は、そのままにしてはアカンのです。

 あなたの進路が揺らいでしまうから。
 
 

 勉強することって、積み木に似ています。

 始めから難しい応用問題や入試の過去問を解ける人なんてめったにいません。

 3つも4つもまとめて積み木をつかんでムリヤリ高くしようとしても、次の瞬間にはあっさりと崩れてしまうのに似ています。
 

 さらにできるようになるために、

 入試問題を解けるようになるために、

 焦ることなく基礎・基本を地道にコツコツと積み上げていく。

 ね? 勉強することって、積み木に似てるでしょ?
 
 

 基礎・基本という積み木は、

 積み上げるほどに目線が高くなります。

 すると何が起きるか。

 今まで以上にわかることが広がり、

 できることもどんどん増えていくのです。
 

 それは頑張ろうとする意欲にもなり、

 また、自信にもなるでしょう。
 
 

 高く高く積み上げた先にあるのが、

 みなさんの大目標の高校入試であり、

 大学入試です。
 
 

 さらに良い点数を取りたいのなら、

 積み木を高く高く積み上げたいのなら、

 やっぱり何よりも土台が大事。  

 揺らぐことのない、強固な土台。
 

 ちょっと想像してみてください。

 もしも、その土台の一部が、

 きっちり積み上げられた積み木ではなく、

 スッカスカのスポンジだったら・・・?
 
 

 一生懸命高く高く積み上げようとしても、

 不安定な土台の上に築き上げることなんてできませんよね。

 すぐにゆがみがきて、

 傾いてしまい、

 そして崩れてしまいます。 
 
 

 返却された答案をよく見てください。

 間違えた問題やたまたまマルをもらえた問題こそが、あなたにとってのスポンジなのです。

 答案用紙を返してもらったところで勉強をやめてしまうと、これから先、そのスポンジの上に積み木を載せていくことになりますよ。
 
 

 そんなことになったら?

 確実に成績は下がっていきますし、

 選べるはずだった未来がどんどん遠ざかってしまいます。
 
 

 見つけたスポンジは、絶対にほうっておいてはいけません。

 そのスポンジを積み木に変えねばならないのです。

 それこそが、解き直しです。
 

 解き直しとは、スポンジを積み木に変えること

 
 
 解き直しの方法を紹介していきますね。

 丁寧に取り組んでいきましょう。
 
 
 

まずは、解き直しノートづくりから

 まずは解き直しノートを作りましょう。

 取り組む上での注意事項。

 3つだけに絞りますね。
 
 
 

1.ノートにやる

 ルーズリーフでは、高い確率でなくしてしまいます。

 『解き直し専用ノート』を作って、永久保存版にすべきです。
 

 間違えた問題をノートに写し、

 そしてそれを解き直します。

 考え方をメモ書きしながら進めていくのがよいでしょう。
  

  
 このノートは、次回のテスト勉強前に読み直します。

 テスト勉強の計画を立てる前に、

 まずはパラパラとノートをめくり、

 前回の反省事項を確認する。

 ただそれだけでも、テスト勉強のレベルが確実に一段上がるはずです。
 
 
 

2.なぜ得点できなかったかにこだわる

 どうして正解できなかったのか。

 その理由を自分なりに探ります。

 この工程にはこだわるべきです。
 

 ひとことツッコミの形式で十分。

 ただし、その内容がテキトーなものでは意味がありません。
 

 ちょっとした例をあげてみますね。

 なぜ上の例が△なのか、わかりますか?
 

イメージ 1

 
 上のツッコミでは、あまりにアバウトすぎるのです。

 次回のテスト前に読み直したとしても、

 「今度はこういうことに気をつけるぞ」

 と具体的な改善点をイメージすることができない!
 

 活用できないのでは、ツッコミの意味がありません。
 
 

 ツッコミなんて表現を使っていますが、

 実はこれこそPDCAサイクルのCheckですよね。

 点検し、ふり返っているのですから。

 Action(=改善する)につなげることができる書き込みを心がけたいものです。
 
 

 得点できなかったすべての問題に、意味ある書き込みをしてみましょう。

 そして、1教科ぶんのツッコミ大会が終わったら、その教科の書き込みをまとめてもう一度読んでみてください。
 

さくらっ子
さくらっ子

・・・あれ? 同じパターンの失点ばかりだぞ・・・

さくらっ子
さくらっ子

わかってたつもりだったけど、実は身についていなかったのか・・・

 
 ・・・などなど、あらためて気づかされることがあるかもしれませんよ。
 
 
 

3.教科ごとにまとめを書く

 1つの教科のツッコミ大会が終わったら、別の教科に移る前に、短くまとめを書きましょう。
 

 感想ではなく、

 次に役立つことを書くべきです。

 ツッコミを読み直して気づかされたこと、などですね。
 

 次のア~ウの3つに絞ると、書きやすいかもしれません。
 
 

ア 得点できていない単元について

 これはなるべくぼかさないでハッキリと書くのがコツです。

 3年理科を例にすると、「仕事」で得点できていないのか、「仕事の原理」そのものがよくわかっていないのか、「仕事の原理」はわかっていても問題が解けていないのか。

 この3つは一見似ていますが、やるべき対応がすべて異なります。

 だからこそ、得点できていない単元についてメモ書きをするのなら、あいまいな表現は避けて、今復習すべきことをはっきりと書きましょう。
 
   

イ テスト勉強のやり方について

 自分自身を褒めるのは、中学生にはちょっと照れてしまって書きにくいかもしれませんが、メモに残すのは大事ですよ。

 あなた自身のテスト勉強が進化しているのです。

 胸を張って書いてくださいね。
 

 今回、漢字の書き間違いで点を落としてしまった……なんて人は、テスト勉強の改善が必要ですよね。真剣に考えてみるとよいでしょう。
  

  
 

ウ ツッコミを読んで気づいたこと

 その教科のツッコミをまとめて読み直すことで、なにか気づいたことはありませんか。

 ちょっとしたことでもいいんです。

 その気づきが、あなたの基礎学力を向上させるためのヒントかもしれませんよ。
 

  
 解き直しのコツは、

 ノートにやること、

 ツッコミを入れること、

 教科ごとにまとめを書くこと。
 

 この3つを意識してみてください。
 
 

そして、復習 → 反復!

 解き直しノートを作って、
 

さくらっ子
さくらっ子

あぁ頑張ったなぁ
(ニッコリ)

 
 ・・・でおしまいにしてはダメ(笑)。

 それじゃあただの自己満足ボーイ&ガール。
 

  見つけたスポンジをしっかりとした積み木に変えるために、あなたにはやるべきことがあるのです。
 
 

 まずは得点できなかった単元の復習。
 

 そして、学校のワークなどで問題演習。

 復習、そして問題演習です!

 これこそが、スポンジを積み木に変える勉強ですよ。
 

※当たり前ですが、問題演習は確実に解けるようになるまで、何度も反復すること。
 
 
 

 受験に向けてのワンポイントアドバイス。

 同じ単元を短期間ずっと繰り返すのではなく、2~3週間ほどたってから再度反復すると、非常に学習効果が高いと言われています。

 試してみてくださいね。
 
 

 反復は、2~3週間後が効果的!

 
 めんどうくさいなぁ、

 なんて言ってちゃいけません。

 すべての努力はあなた自身のため

 未来を切り拓けるのは、親でも先生でもなく、結局はあなた自身なのです。

 自分の未来のために、答案用紙が返ってきてからも、がんばりましょう!
 
 
 
 
 

 以上、答案用紙が返って来てからのお話でした。

 それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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