こんにちは、なまはげおじさんです。
さくら塾のブログへようこそ。
今週、西日本がひどい大雨に襲われました。昨年の秋、台風でひどい目に合った房総の民としてはとても他人事とは思えません、お見舞い申し上げます。
今日は、悪天候など緊急時の対応についてまとめます。
悪天候など緊急時の対応について
まず、実際に緊急事態に保護者のみなさまがこのページをチェックすることを考えて、結論を箇条書きでまとめておきます。
・その際、当ブログ/LINE公式/twitterでもお知らせします。
・その時刻までに緊急連絡がなければ授業を行うと判断してください。
●授業の中止を検討するのは、以下の場合です。
・気象庁が君津市に警報を出しているとき
・雪が積もるなど保護者の送迎が難しくなりそうなとき
・停電など学習に集中することが難しくなりそうなとき
・市内に感染症の流行が発生したとき
暴風がコワイ
ここからは余談です。
現在、気象庁が発令する気象に関する警報は、大雨・洪水・暴風・暴風雪・大雪・波浪・高潮の7種類があります。大地震のときには津波警報もありますな。
このうち、さくら塾に関連のありそうなのはどれだろう。
そこで、君津市洪水ハザードマップをチェックしました。

小糸川が氾濫した場合、被害が出そうなのは小糸川の南側で、さくら塾のある久保2丁目の方にはおそらく水が来ないと考えてよさそうです。
ですから、洪水警報についてはそこまで気を配らなくてもよいでしょう。
また、君津市津波ハザードマップにも目を通しましたが、海からだいぶ離れた位置にありますし、津波警報についても心配はなさそうです。
よって、さくら塾が神経をとがらせるべき警報は、大雨・暴風の2つ。
特に厄介なのは、暴風です。去年の台風15号のときのように、街全体が停電になってしまうと、勉強どころの騒ぎではなくなってしまうのです。
暴風警報が出そうなとき、私は気象庁のサイトとにらめっこになります。もし授業中止の判断をするなら、できるだけ早く連絡しないといけませんから。
さくら塾関係者のみなさん、暴風警報が出そうなとき(特に台風など)は、授業が中止になる可能性があること、頭の片隅に入れておいてください。
なお、新型コロナ関連については、以下のページでご確認ください。

以上、緊急時の対応についてのお話でした。しばらくしたら、余談の部分はばっさりとカットする予定でございます。
それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
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