タイミング別、入塾前後の成績の推移を公開します

こんな塾です

みんな、期末テストがんばれー! こんにちは、なまはげおじさんです。さくら塾のブログへようこそ。

 
 今日のブログは実データの紹介です。

 中途入塾したさくらっ子の入塾前後の定期テストの推移を、折れ線グラフで表したものです。どれくらいの成績の生徒が入塾しているのか、そういった情報も需要があるのかなと考えて作成しました。

 なお、1年生での中途入塾についてのデータも作成したのですが、入塾前の定期テストの回数が1回程度であり、もともとどれくらいの成績だったのかイマイチわかりにくかったのでカットしました。

 それではどうぞご覧ください。
 
 
 

新2年生になるタイミングで入塾

 
 
 3人のデータです。

 年度切り替わりのタイミングですと、指導がスムーズに進むので、こちらとしてもやりやすいんですよね。これについてはどこの塾の先生も同じ意見ではないでしょうか。

 この3人、年度は違えど、みな成績が急上昇しています。そういうデータだけ引っ張り出してきたんだろうと疑われそうですが、そんなことはありません。では、さくら塾の指導のおかげということかなどと意地悪なことを言われそうですが、それも違います。

 3人の共通点は、体育会系の部活動に所属して、熱心に活動していたこと。

 だんだんと体力がついてきて、帰宅即バタンキューではなく、家庭学習できるようになってきた。まさにそのタイミングで入塾できたことが大きかったのかもしれません。成績が上がるかどうか、また、安定するようになるかどうかは、結局のところ、どれだけ本人が机に向かうようになるか、ですからね。

 少しずつ自学できるようになる → 自分なりの勉強スタイルを見つけ始める → 少しずつ成績が上がり始める → 周囲の目が変わり始める → ちょっぴり自信がつき、学習に前向きになる。

 きっとそのような好循環が生まれたのだろう、そう分析しています。
 
 
 

2年夏期講習から入塾

 
 
 新年度に次いで指導しやすいのは、季節講習での入塾生です。短期間で指導できる時間・回数を多く設定できるからです。その生徒を知ることもできますし、改善ポイントを見つけやすくもなります。さくら塾のように、全教科をひとりの指導者が担当している場合はなおさらです。

 こちらのアドバイスと生徒の学習とがうまくかみ合えば、成績はだんだん上昇し、そして安定してきます。基礎学力が向上するからです。
 

 2つ目のデータ、よく見ると2年2学期中間テストで成績が落ちています。ほかのデータの中にも、同じようなものがあります。原因にピンときた方もいらっしゃるのでは。そうです、部活動の新人戦です。練習試合だなんだと大忙しで、テスト直前の週末に集中して勉強することができなかったのです。かくして5科計は下がってしまいました。学年順位は上昇しましたけどね。
 
 
 

2年秋の新人戦後に入塾

 
 
 中学生の成績不振の最大の原因は、本人が机に向かわないことです。断言します。やらないからできない。これが真理です。

 勉強なんてめんどくさいし、おもしろくないし。何でもいいから勉強しなくて済むなら、それに飛びつきたい。内房エリアには、そんな中学生がゴロゴロいますな(笑)。

 勉強から遠ざかる言い訳になりがちなのが、部活動です。土日になると遠征に行き、帰宅後疲労によりダウン。グッタリする我が子を見て、それでも勉強しなさいと言える母親は多くありません。かわいそうですものね、しょうがないですよ。

 しかし、調査書の内申点のことを考えれば、いつまでもしょうがないなんて言ってられません。保護者のみなさま、動くならどうぞお早めに。ここは千葉県、新制度になってもおそらく1年1学期の成績から受験に使われるんですから。

 ちなみにこのデータの生徒、もっと早いタイミングで入塾していたら、おそらく450点前後で安定させることができていたはず。もっと上もありえたかも。
 
 
 

新3年生になるタイミングで入塾

 
 
 さくら塾は、オーソドックスな進学塾です。ここでいいうオーソドックスとは、おかしな裏技、今でいうチートなことはしないという意味。定期テスト前に過去問をプリントして配布したり、ここが出るぞとヤマをはったり、そういうことはしていません。

 定期テスト直前の授業では、カリキュラムの進行をストップして、出題範囲の単元の復習をする。さくらっ子はそれぞれ自学に励む。やっているのはごくシンプルなことだけです。

 ですから、成績が目に見えて上がってくるまでに、ある程度の時間がかかります。新3年生になるタイミングでの入塾ですと、急上昇するような人はあまりいません。卒業後にお会いした保護者の方に、高校でかなり伸びたんですよ、と伺って、思わずニッコリすることも・・・。
 
 
 

 以上、入塾の前後、定期テストの5科計はどう変わったか、その推移についてのデータ紹介でした。何らかの参考になったらうれしいです。
 

 本音を言うと、やはり小学校を卒業する頃に新1年生として入塾してくれる生徒がもっとも教えやすく、安定させやすい・・・! より長い時間、その生徒に直接関われるからです。

 中学生は精神面も学習面も急激に成長していくのが魅力ですが、それをさらに促すには、さくら塾としてはやはりその生徒と向き合える時間をどれだけもてるかが勝負になります。さくら塾としてはと書きましたが、これ、どこの塾も同じ気持ちだと思いますよ。

 中途での入塾を検討なさっている方がいらっしゃいましたら、どうかお早めに・・・!
 
 
 

それでは今日はこのあたりで失礼します。

 

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