インフルエンザや感染性胃腸炎にかかったら

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なまはげおじさんです、こんにちは。

君津のさくら塾のブログへようこそ。

さくらっ子&保護者のみなさま向け。
 
 
 

感染症の対応について

インフルエンザ、今年は流行の切れ目がないまま、師走に突入してしまいました。学級閉鎖・学年閉鎖になるところも出ているようです。

実は昨日もまた1人、さくらっ子がダウンしてしまいました。かわいそうに……。
 

インフルエンザに感染した場合の対応について、あらためてまとめます。
 
 
 

さくら塾の対応

さくら塾では、インフルエンザや感染性胃腸炎などの感染症について、以下のような対応をとらせていただきます。

ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

以下、インフラー とは、それら感染症にかかった人を指します 
 
 
 

A.クラスにインフラー

さくらっ子のクラスでインフラーが出てしまった場合。
 

対応;授業参加  OK
   自習室利用 OK

報告;さくらっ子 → なまおじ
 
 

 
 
さくらっ子はクラスで感染しないよう気をつけてくださいね。
 
 
 

B.学級閉鎖

さくらっ子の在籍クラスが学級閉鎖になったり、学年閉鎖になった場合です。
 

対応;授業参加  △
   自習室利用 

報告;保護者 → なまおじ

備考;授業参加の可否は場合による
 
 

 
 
学級の感染状況や閉鎖期間など、学校からどのような説明があったのか教えていただきたいので、保護者からの報告といたします。

ご協力、よろしくお願いいたします。
 
 
 

C.家族にインフラー

ご家族の中で感染症でダウンしてしまった方が出た場合です。
 

対応;授業参加  OK
   自習室利用 

報告;保護者 → なまおじ
 
 

 
 
以前は「指定の日数を経過するまではそのさくらっ子は自宅学習」としていましたが、その縛りを緩和します。

お家を出る前に検温し、特に問題なければ授業に参加して構いません。テスト期間などは自習室の利用も可とします。
 
 
 

D.さくらっ子自身

さくらっ子本人がダウンしてしまった場合です。
 

対応;授業参加  
   自習室利用 

報告;保護者 → なまおじ
 
 

 
 
指定の日数を経過するまではそのさくらっ子は自宅学習とします。
 
 
 
 

「指定の日数」とは?

『学校保健安全法施行規則』によると、インフルエンザは「発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで」は出席停止となっています。
 

中学生がインフラーになった場合、若くて体力があるからか、翌日には急速に熱が下がるケースが多いです。

しかし、体内にはまだウイルスが残っていますから、登校してしまうとクラスメイトを感染させてしまいます。

これは避けねばなりません。そのための施行規則です。
 

さくら塾も、原則としての施行規則に沿って、対応をしていきます。

すなわち、「指定の日数」とは、「発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで」とお考えください。
 
 
 
 
 

以上、感染症についての対応でした。判断に迷うときは、どうぞご連絡ください。臨機応変にまいりましょう!

それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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