こまぎれ時間やすきま時間でも工夫次第で勉強はできるのだ

さくら塾日記

19号くんの進路相談にのっているなまはげおじさんです、こんにちは。もっとおもいっきり東に進むのはどうだい?

こまぎれ時間も有効にね 

 お料理の世界では、野菜の端っこの部分や、こまぎれのお肉や、魚のアラさえも、捨てることなく上手に利用できる名人がいらっしゃいます。

 さくらっ子のみなさん、あなたのママンもそうかもしれませんぞ。
 

 中学生に料理の名人になろうなどと言うつもりはありません。

 自学の名人を目指すのです。

 自由時間がたっぷりあるときにしか勉強ができないようではいけません。こまぎれ時間も有効に使って、テスト勉強や受験勉強に取り組んでいけるようになりましょう。
 

 今日のブログは、こまぎれ時間の自学のやり方について、なまはげおじさんからのアドバイスです。
 
 
 

5分未満

 ほんのちょっとだけ空いた、そんなすきま時間。

 こういうすきま時間にやるべき勉強は、なるべく頭を使わないものがいいです。また、テキストを出したり丸付けをしたりといった時間のかかるものは向いていません。

 具体的には、英単語の暗記チェックなどがよいでしょう。

 さくら塾の授業で使ったグリーンの進出単語リスト、

 あれを利用するとごく短時間でササッとできますよ。
 

さくらっ子
さくらっ子

(今はUnit4のPart1だけやろっと)

 
 といった感じ。

 机のないような場所でもできますよね。

 2・3年さくらっ子は、「不規則動詞の変化表」もオススメ。
 
 
 

~15分

 15分程度あれば、できる勉強は広がります。

 問題を解く → 丸付け → 解き直し・覚え直し・・・

 といった一連の問題演習のサイクルができるからです。
 

 具体的には、数学の計算練習や、社会の一問一答、国語の漢字暗記や語句の確認などがあげられます。

 共通するコツは、欲張ってたくさん手をつけないこと。

 数学の計算であれば、テキスト1ページをすべてやるのではなく、その中の10問だけをなるべく短時間で集中して計算し、丁寧に丸付けをする。社会の一問一答も、テーマごとに区切って作ってありますから、いっぺんにすべてチェックするのではなく、絞ってやってみる。

さくらっ子
さくらっ子

(今は「自由権」だけやろう)

 
 15分なんて、集中するとあっというまですからね。欲張り禁止。
 
 
 

~30分

 30分程度あるなら、ここでようやくワークの出番となります。

 ワークの使い方は、仕上がり具合によって異なります。

 まだ仕上がっていないのであれば、ワークのすぐ横に解答を置いて、高速で出題範囲のすべての問題を解いていきます。一問一答と同じ感覚ですね。まずはこれが即答で全問正解できるようにならないと、話になりません。

 仕上がりに自信がついたら、今までとは逆に、ページをめくるペースを落とします。30分間のすべてを、ワンテーマだけに使うようにするのです。
 理科であれば、1つの実験のみについて、使う実験器具をすべて思い起こせるかチェックしたり、なぜこのような操作をするのか、またこの実験での注意事項を答えられるか、自問したりします。
 そして、そこで気づいた、まだ身につけていないことや大事だと思うことを、すべてメモします。Do!でも教科書でもどちらでも構いません。どちらか一方だけにするのがポイントです。
 

世界で1冊だけしかない、キミだけのオリジナル参考書になるよ

 
 ただし、まとめノート作りは時間効率が悪い上に自己満足で終わる可能性大なのでやめておきましょう。

 3年さくらっ子なら気づいてくれると思うのですが、この「仕上がりに自信がついたら」の勉強法は、反復のしやすい、基礎学力の底上げに向いたものです。受験勉強そのものともいえますね。
 
 
 

~50分

 50分もあれば、おおよそほとんどの勉強をすることができます。50分ぶっ続けでやるのもいいですし、30分+20分と前後半に分けるのもアリでしょう。

 ポイントは、インプット(=暗記)ばかりにあまり時間を使わないようにすること。アウトプット(=問題演習)してみないと、本当にインプットできているかはわからないものですよ。
 

 さて、3年さくらっ子の中には、中間テスト対策をそのまま受験勉強にまで昇華させようとしている人もいるようです。前向きでいいですね! まぁそうでなくっちゃ公立上位校進学なんて、時間的に間に合わなくなっちゃいますけどね。

 教科書 → ワーク反復 → 教科書 → テキスト といった流れを踏んでだいぶ仕上がってきたので入試問題に挑戦するぞと電話帳を取りだそうとしている人は、この50分程度時間がとれるときにやってみてください。それだけ時間がかかるということですぞ。
 大問を1つやったら、必ずそこで丸付けをし、疑問に思ったことやわからないことをふせんにメモ書きすること。そして、そのふせんを、なるべく早く「わかった!」リストに移動できるように全力を尽くしましょう(太文字部分をしっかりやるために過去問演習はあるのです)。なお、なまはげLINEは 23時まで利用可です。質問するときは、問題・あなたの解答(どう考えたのか)・正答の3点セットのを写真もお忘れなく。
 

LINEで質問する前に、教科書や授業のルーズリーフなどでしっかり調べてみるのじゃぞ

 
 ここで、3年さくらっ子だけでなく、1・2年さくらっ子にもアドバイス。

 現在、高校入試は1教科50分間で行われています。これを意識するなら、テスト勉強も受験勉強も、1つの教科をぶっ続けで50分以上自学するのは避けた方がよいでしょう。集中力も知らず知らず低下してしまいますからね。

 戦略的に50分で休憩を入れて、その後別教科に変更していくのがよいかもしれません。もちろん、45分や55分など、アレンジするのもOKですよ。くれぐれも、ノリや勢いだけで机に向かわないようにね。 

※次年度入試から英語のみ60分間に延長されるようですが、他教科は50分間のままなので、学校の授業時間といっしょの50分間でひと区切りにしてよいのではないでしょうか。
 
 
 

工夫次第でございます

 予定していなかった空き時間というのはあるものです。

 授業時間なのに先生が教室にいらっしゃらなかったり、三者面談開始時刻を過ぎてもまだ前の組が出てこなかったり、予防接種の待ち時間が長くなってしまったり、・・・。

 そんなちょっとしたこまぎれ時間も、工夫次第で自学タイムに早変わり。

 「進出単語リスト」や「一問一答」をあえてファイルから外して、小さく折りたたんでポケットに入れておくのもいいかもしれませんね。

 こまぎれ時間やすきま時間をうまく使えるようになりたいですね。
 
 
 

さくらっ子の参考になったらうれしいです。それでは今日はこのあたりで失礼します。

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