効率のよい勉強法を知りたいって? そりゃ整理と整頓をすることじゃよ

さくら塾の勉強法

なぜか口調が村の長老のようになったなまはげおじさんじゃよ、こんにちは。今日のテーマは、整理と整頓じゃよ。

ほとんどの中学生男子が苦手にしていること 

 ほとんどの中学生男子が苦手にしていることは何でしょうか。

 この質問を中学生の息子さんをお持ちのお母さんに尋ねたとしたら、おそらくみなさん渋い顔をしながら整理と整頓ができないことを挙げるのではないでしょうか。
 

 
 まぁ女子にもそういうのがまったく得意ではないタイプの人はいますけれど。脱いだ制服や靴下を床の上にポイポーイってしちゃうガールとか(笑)。それでも私の経験上、圧倒的に男子の方がヒドイです。

 みなさんのお子さんはいかがですか。
 整理と整頓、できていますか。

 今日のブログは、整理と整頓についてのお話です。
 

整理と整頓とは何か

 アメリカでも大活躍中のこんまりさんは「ときめき」とかいうステキなことばで説明なさっていますが、なまはげおじさんがこの顔でそんなワードを使ったらさくらっ子が笑い死んでしまいます。笑いながら死ぬなんて、人生の終わり方としては最高ですね。

 なまはげおじさんとしては、整理と整頓を、次のように考えています。

 整理とは、必要なものとそうでないものとに分類することです。

 今の自分にとって、これは必要なのか、そうではないのか。
 それを考え、自ら判断を下すことです。
 言い換えれば、とっておくべきものと捨てるものとに分けることです。
 その中間をつくらないことがコツですね。

 整頓とは、モノの定位置を定めて必ずそこに戻すことです。

 制服は脱いだらこのハンガー、かばんはあそこで、学校からもらってきた配布物はここ、……といった感じですね。
 使い終わったら(服なら脱いだら)、自分で決めたその定位置に必ず戻すようにする。
 それを習慣にしてしまうわけです。
 
 

勉強する前としたあとも、整理と整頓を徹底しよう

 学習においても、整理と整頓はとっても大切です。

 プリントやルーズリーフの整理と整頓ができているかどうかが、基礎学力の伸びを左右するポイントの1つなのです。

 さくら塾では、毎回、数学と英語のミニテストを行うので、最低2枚のプリントを使っています。定期テスト対策期間には、5~6枚のプリントが配布されることもあります。
 プリントの整理と整頓が習慣化していないさくらっ子は、たちまちバインダーがパンッパンになってしまいます。
 すると、いざ特定のプリントを使おうとしたときに、さてどこにあるのだろうかと冷や汗をかきながら大慌てで探すことになります。

 使いたいものが使いたいときにスッと出てこないのであれば、それはもう持っていないのと同じこと
 時間の限られた中で勉強をする以上、それは避けたいですよね。

 学習においての整理と整頓について、特にプリントとの扱い方にスポットをあてて見ていきましょう。

プリントを整理しましょう

 プリントの整理とは、とっておくべきプリントと、捨ててしまうべきプリントに分けることです。 

 なんでもかんでもとっておく必要はありません。
 むしろそのせいでゴッチャゴチャになっていたりして・・・。

 とっておくべきプリントかな。
 いや、捨ててしまうべきプリントかな。
 さくらっ子自身が判断することが大切です。

 たとえば、英語の「新出英単語リスト」や社会の「歴史対策一問一答」などはとっておくべきプリントでしょう。定期テスト対策や受験勉強にそのまま使えます。

 計算問題を解くのに使った裏紙や「教科書チャレンジ」で合格したプリントなどは、家に持ち帰ったあとに捨ててしまうべきでしょう。

 さくらっ子の盲点になりそうなことを追記します。

 単元末や、定期テストのあとなど、学習の区切りのタイミングが来るごとに、キープしているプリントの整理をまた行うのです。
 今の私にはもう不要だな、というプリントが出てきているはずです。整理は一度してしまえばおしまいではありません。常に更新していくものです。
 

プリントを整頓しましょう

 プリントの整理ができたら、次は整頓をしましょう。

 プリントの整頓とは、そのプリントのバインダーにおける居場所(=定位置)を決めて、そこにしまってあげることです。 

 これさえしっかりできていれば、使いたいプリントをサッと出すことができます。ときどき、効率的な勉強の方法を教えてほしいという声をうかがいますが、まずはプリントの整理・整頓から始めてみることを強くお勧めします。
 

 具体的な方法ですが、それほど難しくはありません。
 プリントやルーズリーフを整理・整頓したいというニーズは非常に高いですから、そのためのアイテムがたくさんお店に並んでいます。それらを活用するのはいかがでしょうか。

 さくら塾でよく見かける整頓方法をご紹介します。
 

①すべてのプリントを教科ごとにグループ分けする

 同じ日に学習したからといって、数学のルーズリーフのすぐうしろに英語のルーズリーフをはさんだりはしない、ということです。

 教科ごとに分けるだけで、かなりスッキリするものです。
 

②『インデックス』などと呼ばれる色の付いた厚紙を利用する

 数学のコーナーと英語のコーナーの間に、色紙をはさむ。
 ただそれだけで、これが不思議なくらい見やすくなるのです。


 このようなユーザーを意識しているのか、ちょうど国数英理社の5教科ぶんにおさまりのよい5色ワンセットの商品が多いですね(笑)。

③古いものが先頭で新しいものが後ろになるように並び替える

 古いものが先頭。
 学習し終わったルーズリーフやプリントを、そのうしろに順に差し込んでいく。

 こうすると、バインダーは世界にただ一つのオリジナル参考書になります。もちろん、対応する問題集はテキスト。問題演習中に困ってしまったら、バインダーの該当場所をサッと開いて授業内容を思い出すことができるわけです。

 授業後にすぐにやってしまいましょう。
 たいして時間もかからないですよ。
 

+@ 保管用と持ち運び用、2種類のバインダーに分ける

 プラスアルフアのアドバイスです。

 塾に持っていくバインダー、気がつくとパンッパンになっていますよね。油断していると、一度開けたら閉まらなくなってしまったり(笑)。

 そこで、塾に持ってくるものとは別に、家で保管するためのバインダーを用意し、ふさわしいタイミングで家用にごっそり移すのはいかがでしょうか。

 さくら塾で言えば、ブルームテストを終えたタイミングがベストです。すでに学習を終えた単元のノートやプリントやテストを、保管用バインダーに移すのです。これで持ち運び用のバインダーはだいぶスッキリするはずです。 

 また、受験勉強をしていると、ある単元についてふり返りたくなることはしょっちゅう起きますが、保管用バインダーがあれば、すぐに昔の記憶がよみがえってくるはず。

 保管用と持ち運び用という2種類のバインダー作戦、オススメです。


 ……といったところでしょうか。
 
 

整理と整頓、バカにしてはなりませぬ 

 以上、学習においての整理・整頓、特にプリント類についてのお話でした。 
 

 学校のもの塾のものも、プリントは基礎知識のかたまりです。

 それを整理・整頓できているということは、基礎知識をあやふやでゴチャゴチャな状態にしないでしっかり整頓できているということです。  

 以上の理由から、プリントやルーズリーフの整理と整頓ができていない人は、まず成績が伸びませんし安定しません。これは断言できます。 
 

 学校や塾から帰ってきたら、まずはプリント類の整理・整頓をする。
 宿題や復習に取りかかる前にも、まずは整理と整頓。

 これを習慣にできるとよいですね。
 
 

急に気温が上がってきました。さくらっ子の体調に、いつも以上に気を配らねばなりません。それでは今日はこのあたりで失礼します。

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