【令和4年度入試】選抜・評価方法を各校発表!

千葉県の高校入試
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なまはげおじさんです、こんにちは。

さくら塾のブログへようこそ。

今日は、とても重要な入試資料についての特集記事です。画像が多めなので、パソコンで見ることを推奨します。
 
 
 

選抜・評価方法をチェックしよう!

公立高校入試では、どのような評価項目・評価基準で合否を判断するのでしょうか。
 

県教委が統一基準を設定する……

のではありません。
 

各公立高校に一任されています。
 

その資料が、各校のホームページで公開されました。

ご覧になりましたか?
 

内房エリアの公立上位校である

県千葉
千葉東
木更津
幕張総合
君津

の5校についてまとめました。
 
 

用語解説

データを見る前に、用語解説を。
 

以下の記事内に、『調査書の得点』というものがあります。
 

 
これは、いわゆる内申点のこと。

5段階評定✕9教科✕3学年=135点満点です。
 

また、学校ごとに異なる「K」という定数は、合否判定でどれだけ内申点を重視するかを表しているとお考えください。

上の例では、「K=0.5」なので、

135×0.5=67.5点満点

となり、それほど内申点を重視していないと考えることができます。
 
 
 

公立上位校の学校別情報

どのような基準で合否を判定するのか、学校別にチェックしてきましょう。 

各校のホームページにもリンクを貼っておきます。この記事だけではなく、志望校の資料にも自分で目を通しましょう。
  
 

県千葉

まずは県千葉

評価項目とその評価基準をチェック。
 

 
事前に得られた情報のとおり。

昨年度からの変更は、学校設定検査が「思考力を問う問題」になったことだけです。
 

 
選抜方法は大きく変更されました。
 

学校設定検査が大変重視されます。

昨年度は、誰でも満点のとれる10点だけだった配点が、一気に100点満点にまで拡大されました。

「思考力を問う問題」が、国数英理社の5教科と同等の位置づけで行う、ということです。
 

例年、県千葉の受験生の多くが420~450点の間にギュッと集まり、あまり差がつかないことが知られています。

その傾向、令和4年度は変わりますよ。

「思考力を問う問題」は、1問7点とか10点とかですから。
詳しくは、特集記事『ついにベールを脱いだ「思考力を問う問題」!』でご確認ください。
 

断言します。

令和4年度入試の県千葉は、「思考力を問う問題」の結果が合否に直結することになるでしょう。
 
 

はい、まとめ。
 

 
以上、県千葉でした。 

ホームページはコチラです。
 
 
 

千葉東

次は千葉東です。
 

評価項目とその評価基準をチェック。
 

 
昨年度からの変更はありません。

まぁ予想どおりですね。
 

学校設定検査「作文」について。

評価は2段階で行うのでしょう。

まず、字数制限をクリアしているかをサッとチェック。アウトだったら読まずに0点。人気校なので受験生が多いから、しかたがないですね。

次に、読み込み。10点・5点・0点のいずれか。いずれにせよ、決定的な差にはならないでしょう。
  

 
『調査書の得点』でも差がつきにくくなっています。

つまり、当日の『学力検査』でどれだけ得点できるかの純粋な勝負になります。
 
 

はい、まとめ。
 

 
以上、千葉東でした。 

ホームページはコチラです。
 
 
 

木更津

木更津は普通科と理数科がありますが、どちらも同じ記述でしたので、まとめてご紹介します。
 

評価項目とその評価基準をチェック。
 

 
2年連続で「40点未満の教科がある場合は、審議の対象とする」と明記されています。背景をいろいろと想像してしまいます笑
 

大きな変化は、学校設定検査。

木高といえばずっと『面接』でしたが、令和4年度入試は『作文』にしてきました。

10点満点なので、千葉東を連想しますが、木更津の採点はさらに簡略化されています。

評価は2段階で行い、字数制限をクリアしていなければ読まずに0点、ここまでは一緒でしょう。

違うのはここから。

テーマに対して内容が適切なら10点、そうでなければ5点(0点の可能性もアリ)の二択です。あっという間に採点が終わるんだろうな。

決定的な差にならないのは、千葉東と同じですね。
  

 
学校設定検査、ウエイトが下がりました。昨年度は30点満点だったんです。

令和4年度入試の木更津も、当日の『学力検査』でどれだけ得点できるかの純粋な勝負になります。
 
 

はい、まとめ。
 

 
以上、木更津でした。

普通科不合格者の中から理数科にスライド合格させる件については、特に記述はありませんでした。

ホームページはコチラです。
 
 
 

幕張総合

幕張総合は総合学科のみ特集します。
 

評価項目とその評価基準をチェック。

独特ですよー。
 

 
令和4年度入試でも、部活動のスター選手の優遇を継続する方針のようです。スターといっても、支部総体で活躍して優勝したなんてレベルじゃダメ。県大会ベスト4以上ですよ。
 

 
ふむふむ。

こんな感じでしょうか。
 

 
評価者1人につき最大8点の差がつくことになりますね。
 

続き。

幕総といえば、志願理由書です。
 

 
「参考とする」ということは、得点化はしないってこと。

じゃあ提出させなくていいのでは……。
 

 
今年もやります2段階選抜。
 

はい、まとめ。
 

 
昨年度よりだいぶおとなしくなりましたね笑

以上、幕総でした。 

ホームページはコチラです。
 
 
 

君津

君津には、普通科と園芸科がありますが、ここでは普通科のみ特集します。
 

評価項目とその評価基準をチェック。
 

 
驚きました、昨年度からの変更点がまったくありません。

昨年度入試(上総園芸科を吸収合併)で、開校以来初めての定員割れになったのは記憶に新しいところ。地域に激震が走りました。

それを受けて、何らかの変化はあるものとばかり思っていたのです。

君津の先生方は、今のままで大丈夫という判断をしたようですが……。
 

 
令和4年度も2段階選抜を続けるようです。

幕総と同じく部活動のスターが欲しいみたいです。

うーん……。

定員割れの関係もあるのか、学校の授業についていけなくなっている生徒もいるやに聞いておりますが、……。
 

はい、まとめ。
 

 
驚きの変化なし。

 
以上、君高でした。 

ホームページはコチラです。
 
 
 

まとめ

内房エリアの公立上位校、最後に一覧を。
 

 
 
 
 
 
以上、選抜・評価方法についての特集でした。

それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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