コロナ禍で変わる学校説明会

千葉県の高校入試

 
 
 
 ハナミズが止まらないなまはげおじさんです、こんにちは。

 君津市のさくら塾のブログへようこそ。

 今日は、この夏の「学校説明会」のお話です。
 
 
 

コロナ禍で変わる学校説明会

 「学校説明会」は、各高校が夏に行うイベントです。「一日体験入学」という名称を用いる学校もありますね。
 

 コロナ禍の前は、その高校の体育館に中学生を集めて、資料を用いて全体説明をすることが多かったです。学校によっては、進路実績のアピールをしたり、在校生に英語でスピーチをさせたり、また、部活動見学に長めの時間を割いたりと、それぞれの学校のカラーを押し出した内容になっていました。
 

 参加資格は、受験生のみ(高校によっては保護者・教員も)。中学校を通しての事前予約形式のところが多かったですね。
 
 

 さくら塾では、実際に最寄り駅からその高校まで歩いて往復することを推奨していました。「この道を友だちと歩いたりするんだなぁ」などと入学後の自分をイメージさせてくれる体験になる、そう考えたからです。

 例えば、木高
 

 
 「入学したら、毎日この川を渡るんだなぁ」
 「このコンビニの常連になる気がする」
 「意外にいろんな道があるんだな」
 「池田屋食堂……???」

 などなど、汗をかきかき、来年4月以降に想いを馳せながら、高校への道を歩いていくのもよい体験。

 
 「学校説明会」とは直接の関係はないお話ですが、校門をバックに記念撮影をするのもオススメしていました。その写真を自室に飾って、家庭学習を始める前にじっと見つめてモチベーションアップを図るわけです。
 

 
 
 さて、コロナ禍も2年目。

 今年の「学校説明会」はどういう形式で行われるのでしょうか。
 
 
 

全体説明型

 まずは、旧来の全体説明型。

 この方式の高校側のメリットは、

・内容を短時間で伝えることが可能
・いっぺんに大勢をさばくことができる
・準備は体育館のみでOK
・校内巡回の必要ナシ

 といったところでしょうか。
 

 
 どうやら袖高は、昔ながらの全体説明型でいくみたいですね。おそらく多くの高校がこの方法かもしれません。
 

 しかし、この方法にはデメリットがあります。

・入場の場面で密になる
・会の最中も密のまま
・退場の場面でも密になる

 ということ。

 開催は真夏ですし、ペットボトルの飲料に口をつけることもあるでしょうから、今年はかなりコワイですよね。
 
 
 

ほったらかし型

 そんな中、幕総ホームページで画期的な方法を発表しています
 

 
 なんと、全体説明ナシです。おぉ、これは思い切った対応です。考えてみれば、全体説明で伝えたいことをプリントにまとめておいて、それを入り口に置いておけばいいわけですものね。

 今年の幕総は、いわば、ほったらかし型。察するに、

 中学校を通じて申し込む必要はないよ、
 当日は自由に校舎を見学してね、
 質問があればブースに来てね、
 見たければ部活動もどうぞ、
 自由に帰っていいからね、

 ということなのかな(違ってたらゴメンナサイ)。

 いいですね、これならたしかに密になりにくいかもしれません。この幕総のほったらかし型が、これからのトレンドになっていくかもしれませんね。

 高校側として心配なのは、校舎を自由に見学させてイタズラされたりしないか、ということでしょうか。幕総は、大丈夫だろう、と判断したのでしょうね。すべての高校でできる方法ではないのかもしれません。
 
 
 
 
 

 以上、この夏の「学校説明会」のお話でした。

 「学校説明会」では、各校のホームページに掲載されていない情報にふれることもできるかもしれません。県千葉であれば県千葉中組と高受組との進路実績の違いについて、千葉東であれば現役で千葉大に進学する生徒に共通することについて、木高であれば理数科の進路実績について、幕総であれば部活動推薦による大学進学実績の実数について、君高であれば現高1の代の入試の低倍率について、などなど。楽しみですね。

 それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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