2年さくらっ子、次回はダブルブルテ!

さくら塾日記

 
 
 
 老眼の進行が著しいなまはげおじさんです、こんにちは。初老。

 君津市のさくら塾のブログへようこそ。

 今日は2年さくらっ子の保護者のみなさま向けの短いお話です。
 
 
 

ダブル・ブルテ

 お手紙等でお伝えしておりますとおり、2年さくらっ子の次回授業日は5月7日(金)。10日ほど間が空けて、数学「連立方程式の解き方」と英語「未来を表す表現」のダブル・ブルームテストを行います。

 2教科について、昨日の様子をお伝えします。
 
 

数学について

 授業では簡単だったのに、実際にテストをやってみるとなぜかうまく得点できない単元というものがあります。その筆頭が、この「連立方程式の解き方」です。

 なにせ覚えなければならないことはほとんどありません。難解な式変形やひらめきが要求されるようなこともほとんどなし。1年生の「方程式の解き方」が身についている生徒なら、簡単だなぁという感想を抱くはずです。

 しかし、実際に解かせてみると、これがなかなかうまくいきません。毎年そうです。演習時間を長めに設けて、さくらっ子のノートを見てまわるのですが、みな「あれ?」「合わないぞ?」と首をかしげ、授業時間がどんどん減っていくのです。

 苦戦する原因は2つあります。

 1つ目は、手順が多いので時間がかかってしまうことです。

 問題の式を見たらすぐに、どの文字を消去するのがラクか、そのためには加減法・代入法のどちらを採用すべきか、そういったことを瞬時に判断しなければなりません。
 例えば、文字yを消去したとしましょう。xの方程式ができているはずです。慎重に計算を進め、xの値を求めます。
 それを使って、今度はyの値を求めるのですが、2つ並んでいる問題の式のどちらに代入すれば計算がラクになるか、これまた瞬時に判断しなければなりません。
 x=▲ を代入し、yの方程式をつくり、yの値を求めます。これでようやく解が揃いました。
 時間があれば、自分の求めた解(x,y)=(▲,■)を問題の式に代入して、合っているかどうか確認するのがベスト。ここまでが連立方程式の解き方の手順です。
 たしかに手順が多いので、どうしても時間がかかってしまいます。

 2つ目は、計算が多い上にノーミスでなければならないことです。

 計算問題なのだからノーミスであることは当たり前なのですが、上に示したとおり手順が多く、その都度細かな計算をしなければなりません。1問につき十数回の操作が要求されますが、そのすべてをノーミスでこなさねばならないのです。初学者にはそれが難しい。
 両辺を△倍するときに右辺をかけ忘れたり、上の式を書き写すときに間違えてみたり、カッコをはずすときにうっかりしたり、符号のつけ忘れをしてしまったり、6なのかbなのか読み間違えたり、xとyの値を逆に答えてしまったり、その他いろいろとミスが発生してしまうものなのです。
 

 連立方程式を解くのは、時間がかかるしミスも出やすい。しかし、それを「しょうがないよね」としてはいけません。短時間で正確に解けるようにならないと、これ以降の数学の学習に支障が出てしまうからです。文章題しかり、一次関数しかり。
 

 それでは、どうすれば短い時間で正確に連立方程式を解けるようになるでしょうか。

 量をこなすしかありません。大量の問題を解く中で、少しずつレベルアップを図っていくほかないのです。

 「まずはすべて整数に」
 「どっちを消去する?」
 「符号のミスはない?」
 「よしy出たぞ」
 「どの式に代入するべき?」
 「約分は丁寧に」
 「xも出た」
 「xとyを逆に書かないように」

 こういった自分なりのチェックポイントを頭の中でつぶやきながら、猛スピードで解きまくるのです。

 やればやるほど、正確性もスピードも向上してきますよ。
 

 昨夜の時点では、2年さくらっ子全員が、ブルテの合格ラインから程遠いところにいます。10日間、連立方程式を猛スピードで解きまくってほしいものです。
 
 
 

英語について

 「未来を表す表現」、be going to と will ですね。

 こちらは、連立方程式とは違い計算ミスなどは起きませんから、決まり事さえキッチリおさえることができればOK。

 授業で使った学習プリントやテキストのまとめページで丁寧に復習し直したら、あとは問題演習で反復すれば大丈夫でしょう。
 

 ……というのが毎年の感想だったのですが、昨夜のようすを見るかぎり、今年はちょっと不安だなぁ。

 be going to + 動詞の原形
 will + 動詞の原形

 という核になるところで間違えている。

 おそらく、1年生で学んだ英語が、1文に動詞は1つだけであるとか、be動詞の文なのか一般動詞の文なのかとか、助動詞であるとか、そういったものがしっかり身についていない状態なんだと思うんです。

 だから、be動詞の文と考えればいいからこうすれば疑問文になるだろう、とシャーペンを動かすことができない。昨夜はそんな感じでした。
 

 ブルテは、それほど心配していません。一発合格できるかはわかりませんが、追試を重ねる上で理解も深まるでしょうから。

 懸案の(さくら塾に通っていなかった頃の)1年英文法については、らせん型での指導をイメージしています。新たな英文法を教えるたびに、既習内容にもふれて、そのルールを都度確認していく。それをこの先、何度もくり返す中で、少しずつ浸透させ、身につけていくイメージです。もう少々時間をいただけたら幸いです。
 

 10日ありますから、「未来を表す表現」もバリバリ問題演習しまくって、レベルアップしてほしいものです。
 
 
 
 
 

 以上、2年さくらっ子の保護者のみなさま向けのお話でした。

 それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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