【21/04/21】今年の学校の授業進度が遅すぎる件

さくら塾日記

 
 
 
 マドリーもマンUもユーベも、みんな勝ち点ゼロになって、J2から出直そうな。こんにちは、なまはげおじさんです。

 君津市のさくら塾のブログへようこそ。

 今日は、学校の授業進度についてのお話です。
 
 
 

去年の影響かな

 昨夜の教室でのひとコマ。
 
 

やっと入りました

 学校の英語の授業、今どんなことを学んでいるのか問いかけたところ…
 

やっと「Unit 0」に入りました

(コクリ)

もう4月も下旬だよ

(コクリ)

今まで何やってたの???

WWW

 
 久しぶりに暴言を吐いてしまいました、反省。
 
 
 

もっと急がなきゃ

 今「Unit 0」に入るというのは、授業進度がとっても遅い、ということなんです。

 次の表をご覧ください。

 
 これは教科書会社の作成した年間指導計画案。

 これによると、4月中に、

 「Unit 0」
 「Unit 1」
 「Let’sTalk 1」

 の3単元を学習し終えることになっているのです。
 

 この間に学習する新たな英文法は、

・be going to
・助動詞will
・SVOO
・SVOC

 さらに今年だけは移行措置の関係で、

・be動詞の過去形
・過去進行形
・There is

 もバッチリおさえなければなりません。来年度以降は復習扱いなので短時間でいけるはず。

 4月中に、これ全部ですよ。
 

 もうね、1年間を通して、教科書本文も新出英単語も英文法も、やることギッシリなんです。以前にも別の記事で書きましたが、今年だけは4月からロケットスタートしないと大変なことになるんですよ。これが冒頭の暴言につながるわけですな。

 某中学校の某学年、英語の進度は今のままで大丈夫!?
 
 
 

去年の影響?

 どうしてこんなことになっているのか。

 授業の後にぼんやり考えてたんですけど、思い当たることがありました。
 

 去年の一斉休校。
 3ヶ月に及んだアレです。

 6月に学校が再開し、その半ばあたりかな、一日学校で過ごせるようになってから、猛烈なスピードで授業が進むようになりました。

 4月・5月と休校していたのに、2学期定期テストの出題範囲は例年通り。中には例年よりも先まで進んでいるケースもありました。あっという間に進む教科書、速かったなぁ!

 コロナ禍以前の授業進度が各駅停車の内房線だとしたら、昨年度は間違いなく新幹線・のぞみでした。新横浜を出たら次は名古屋まで止まりません。あっという間に、ビューンです。先生方の本気を見ましたねぇ。
 

 そうした昨年の指導をふり返って、学校の先生方は「今年はより丁寧に進めていこう」とお考えなのかもしれません。

 うーむ。わかる気がする。

 わかるんですが、それでももうちょっと焦っていただきたい……。そうでないと、冬にまた新幹線に乗車させられることになりそうです。
 
 
 
 
 

 以上、英語の授業進度についてのお話でした。

 なお、昨年の猛スピード授業についてですが、やはり生徒にその反動が出ています。学習内容の定着がよろしくないんです。身についていない。新2年・新3年生は、学校の授業にはついていけるのにテストで結果が出ない、と嘆く人が増えそうな予感。新メンバーのフォロー、頑張ります!

 それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

この記事についてのコメント

タイトルとURLをコピーしました