【令和3年度入試】公立高校の進路志望状況調査をチェックしよう

千葉県の高校入試

 
 
 
 なまはげおじさんです、こんにちは。

 さくら塾のブログへようこそ。

 今日は令和3年度の千葉県公立高校入試のデータ特集です。
 
 
 

新制度の入試の傾向は?

 県教育研究会の進路指導研究部会が、公立高校の進路志望状況調査を発表しました。

 3学期の初日に、千葉県内の中学3年生にとったアンケートです。集計は本当に大変だったと思います。進路指導研究部の先生方、今年もありがとうございます。
 

 48,326人から回答を得て、そのうち34,100人が公立高校を受験予定とのこと。

 引き算をすると、
 公立を受験しない人が約14,000人、
 率にして30%いることになります。
 その大半が私立高校への進学。

 昨年度からのこの傾向は、今年度も続いているようです。
 

 それではさっそくデータを見ていきましょう。
 

 
 データがあまりに多すぎるので、絞ってチェックしていきましょうね。
 
 
 

『君津1.00倍』の衝撃

 まずは、内房エリア上位校のようすです。

 
 どこも昨年度より志望者数・倍率ともに低下しています。今年度から一発勝負になったこと、コロナ禍の影響で思うように学習が進められなかった受験生がいることなどがその大きな要因でしょう。

 県千葉幕張総合木更津の3校はほぼ予想どおり、千葉東は想定よりやや低く出た印象です。

 ……あれ? 一番下、なんかおかしいぞ。

 君津、1.00倍!??????

 ウソでしょ??????

 朝から奇声を発したのはきっと私だけじゃないはず。
 

 この学校、入試でははっきりとした隔年現象が起きるんです。

 実データはコチラ。
 

※アンケート結果ではなく、実際の出願者数です

 
 今年はグラフが上にグンと伸びる(=受験生が集まる)はず、だったんだけどなぁ……。

 私ね、第9学区の入試関係でここまで予想が外れたのって、ほとんど記憶にないですよ。まさに衝撃的。君高の先生方、さぞかしビックリなさってるだろうなぁ……。
 
 
 

北高南低の定着

 冬の天気は西高東低ですが、千葉県公立入試については北高南低。

 北部では倍率の高い学校が多く、南部ではその逆なんです。

 北部の上位校はこんな感じです。

 県千葉 1.87
 県船橋 2.31
 東葛飾 2.10
 佐倉  1.77

 どこも高倍率でしょう?

 同じシステム・同じ問題を使う入試ではありますが、北部と南部ではその厳しさはまるで違います。
 

 第9学区は、南部ですぞー。
 
 
 

第9学区のようす

 第9学区の公立高校に、県千葉・千葉東・幕張総合の人気3校を加えてまとめてみました。

 全日制平均が 1.10倍なので、これを基準に、

 1.10よりも高い学校、
 低い学校、
 1.00倍を割っている学校

 の3グループに分けました。
 

 まずは人気グループ。

 
 袖ヶ浦普通科、マズイですね。第9学区ではダントツの人気になっています。激戦必至。どれくらい情報コミュ科にまわるだろうか。
 
 

 
 コチラは穏やかな入試が予想されるグループです。

 数年間続けて人気だった木更津東、受験者層の一部が私立に回ったのでしょうか、今年はチャンスのようですよ。

 市原市の学校の中では唯一市原八幡だけが 1.00倍を上回っています。チーム市原、今年もピンチ。

 き、君津……。
 
 

 
 定員割れの可能性があるのが最後のグループ。

 市原緑木更津理数科は、よそから受験生が流れてくるのではないでしょうか。

 袖ヶ浦情報コミュ科、どうして今年はこんなに少ないんでしょうか。出願では普通科から何人くらい動きますかね。

 旧上総園芸科こと君津園芸科、通いやすくなるから人気が集まるかと思っていたのですがさにあらず。初年度から定員割れになってしまうのでしょうか。
 
 
 
 
 

 以上、公立高校の進路志望状況調査についての特集記事でした。何か聞きたいことのあるさくらっ子&保護者のみなさまは、いつものようにLINEやメールでお願いします。

 それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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