2年生の学校の授業進度、出題範囲からわかること 2

ローカルなお話

 
 
 
 今日も「出題範囲が縮まりました」って報告が来るんだろうなぁ。こんにちは、なまはげおじさんです。

 さくら塾のブログへようこそ。

 今日は2学期期末テストのお話。
 
 
 

20年2学期期末テスト 2年生出題範囲

 この特集も今年2回めです。前回はコチラ。
 

 
 今回も、周西南中・君津中・畑沢中の3校、2年生の出題範囲についてまとめていきます。
 
 
 

国語

 この教科は、指導なさる先生によって扱う単元の順序がバラッバラになります。そのため、学校によって出題範囲がまるで異なります。
 

【共通範囲】
・なし
 

【各校出題範囲】

●周西南中 
・平家物語
・論語
・敬語
・漢字の成り立ち

●畑沢中
・随筆の味わい
・坊ちゃん
・ガイアの知性
・敬語
・形容詞・形容動詞

●君津中
・平家物語
・随筆の味わい
・論語
・水の山富士山
 
 

 ね、バラッバラでしょう? 進度が順調なのかそうでないのか、まったくわかりません。
 
 
 

数学

 学校間の進度の差が広がったようです。
 

 
 1学期に遅れていた畑沢中がうまいこと巻き返したようです。今度は君津中が後塵を拝する格好になりましたが、この教科についてはそれほど心配する必要はないでしょう。下の写真をご覧ください。
 

 
 2年生の教科書だけやけに薄いでしょう? 一目瞭然。このあたりの中学校の2年数学は、毎年余裕をもって終えることができています。

 今年のペースであれば、3校とも問題なさそうです。
 
 
 

英語

 英語はスピードが上がりましたねぇ。
 

 
 メインである「Unit」は 7 までしかないので、周西南中と畑沢中はこのペースのまま進んでしまうと年内に教科書指導が終わってしまいます。3学期は何をやるのかな?

 2年2学期の英文法は、助動詞・接続詞・There is・動名詞と濃い内容のものが続くので、あえてペースを落としてもよかったかもしれません。中位層・下位層の生徒がどれだけ基礎・基本を定着させることができたか心配になります。
 
 
 

理科

 この教科も進度が加速したようです。
 

 
 1学期はゆっくり進めていた君津中が、ぐいぐいペースを上げてきたようで、とうとう周西南中に追いつきました。もはや例年の進度と変わりありません。
 

 ……例年の進度と変わらない?

 そうなんです。

 どの教科も、3校とも例年とほとんど変わらない進度になっています。コロナ禍での3か月に及ぶ一斉閉校による学習の遅れを、およそ半年で取り戻すことに成功しました。お子さんの学校の進度が心配だった保護者のみなさま、学校の先生方はとってもとっても頑張ってくださったようですよ!

 ただ、猛スピードといっても過言ではないほどのハイペースの授業だったわけですから、基礎・基本がどれだけ定着しているかは気になるところ。これについてはっきりするのは、……来年になるのかな。3月の学力テストや受験生として挑む復習確認テスト、その集計結果がどうなるか。市教委・県教委も気になっているのではないでしょうか。
 
 
 

社会

 この教科は、1学期同様、3校バラバラとなりました。
 

 
 君津中に比べると畑沢中の出題範囲が広すぎる(涙)。
 

 地理は、「6東北地方」「7北海道地方」でおしまい。歴史は、「明治維新」まで終わらせて、残りは3年6月までにやっつけるのが標準的な進度です。この予定が後ろにずれこんでしまうと、3冊目の教科書「公民」の授業が読書会になってしまうので(OBさくらっ子談)、社会科の先生方としてはもうちょっとだけテンポを上げたいところでしょうね。
 
 
 
 
 

 以上、2年生のテスト範囲についてのお話でした。

 1学期に特集したときにも書きましたが、全国規模の一斉休校はもうやらないでしょう。二度目のロックダウン中のヨーロッパ各国も休校措置はとっていませんし。

 つまり、社会科以外の4教科は、うんとペースダウンしても大丈夫ということ。実験や観察をやったり、問題演習の時間を増やしたり、ちょっとしたレポートに取り組んだり、そうしたことに授業時間を使えるようになりそうです。

 そうなれば生徒の理解度も深まり、定着の度合いもさらに高まることが期待されます。ちょっとホッとしますね。
  

 それでは今日はこのあたりで失礼します。どうぞ健やかな一日をお過ごしください。
 
 
 

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