【令和2年度入試】私立高校志願状況 迫る統廃合の大波!?

千葉県の高校入試

 
 
 
 あれはレッドカードじゃない派のなまはげおじさんです、こんにちは。さくら塾のブログへようこそ。
 
 
 

 今朝の新聞に、私立高校についての特集記事がありました。出願のようすについて、表にして報道しています。今日はそのお話です。
 
 
 

2020 君津市周辺 私立高校志願状況

 君津市の生徒が通いやすい場所にある5つの私立高校、木更津総合・志学館・拓大紅陵・市原望洋・翔凛についてまとめました。

 コチラの表をご覧ください。
 
 

 
 
 県教委のサイトには、「令和2年3月の千葉県における国公私立中学校卒業予定者は、約53,420人で、前年と比較して約480人の減となる見込みである 」という記述があります。約0.9%の減少です。つまり、どの私立高校も、出願者数は減少するのは仕方がないということ。
 
 

 
 
 木総・志学館・翔凛は、県教委が示すとおり減となりました。もっとも人気の高い木総がとうとう2000人割れをしてしまったことは、この地域における少子化の象徴のような気がします。

 それ以上に深刻なデータになったのは、君津市にある翔凛。35.6%減で出願者数239名、さて実際の入学者数は何人になるか。スポーツを前面に押し出したブランド変更が、地域のニーズに合わなかったのでしょうか。今冬の大学入試の結果に期待したいところです。
 
 
 

近隣校以外のトピックス

 朝刊のデータを見て、やはり気になるのが女子校の低迷です。まとめてみました。
 
 

 
 
 県内には私立女子校が7校あります。このうち、国府台女子学院は東大合格者も出している進学校。ここを除くと、残りの6校はかなり苦戦しています。国府台女子も英語科は大ピンチですが。

 先ほどの翔凛でもふれましたが、「出願者数≧合格者数≧入学者数」です。つまり、実際の入学者数が募集人員を満たさない高校もいくつか出てくるかもしれません。
 
 
 

 報道資料を見ると、女子校だけでなく、受験生を集められずに苦しんでいる私立高校が少なくないようです。今後さらに少子化が進むことを考えると、おそらく数年以内に私立高校にも統廃合の大波が押し寄せることになるでしょう。すでに小中学校や、公立高校がそうなっているように。
 
 
 
 
 

 以上、私立高校の志願状況についての特集記事でした。

 それでは今日はこのあたりで失礼します。
 
 
 

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