【平成30年度入試】公立入試一本化への助走 2018年冬の入試を振り返って【過去データ】

千葉県の高校入試

いつまでたっても県教委のサイトに入試の総括が掲載されません。待ちくたびれたので、現高2の代の過去記事をリライトします。

2018年冬の入試はこんな感じでした

 このブログの内容は、すべて昨年の冬の入試についてのお話です。
 この冬の入試ではありません。
 そちらについてはまた特集する予定です。今日はその前フリですね。
 

 毎年5月20日前後に、県教委から公立入試のデータが公表されます。かなり細かくデータが開示されています。
 まだ読んでないなぁという方は、リンクを張っておきますね。

 県教委のサイト → こちらのPDFファイル

     今日のブログは、2018年の入試のようすについて特集してみます。    
    

平均点はどうだったのか?

  こちらの一覧表がわかりやすいですね。 1年前の数字と比較できます。 
    

 前期選抜、5科計は18点も上昇しました。
 平均・294点。    

 出題は、基礎・基本の定着を問うものがさらに多くなりました。まさにさくら塾の方針に合致しています。ええ、それはいいんですけどね……。

 公立入試の平均点としては、さすがに高すぎる気がします。  
 ここまで上がってしまうと、県千葉や千葉東などの上位校ではボーダーライン周辺に受験生がビッシリ固まってしまったはずです。合否の判定が相当難しかったのではないでしょうか。

 比較データとして、ちょっと古いものを。     

   H24・H25のデータです。 
 5科平均・232点!
 なんともおそろしい時代があったのですよ。

 ここまで低くなってしまうと、下位校で合格者判定がタイヘンだったはずですね。
 ほとんど差がつかなかったのではないでしょうか。

 この頃のことを思い出すと、今年の平均点の高さには驚かされます。
        

前期・後期制から一本化入試へ

  前期・後期制が導入されてからの平均点の推移を、県教委発表のデータをもとにしてグラフにしてみました。   
   

 
 グラフを見ておわかりいただけるかと思います。このH30は、なんと後期の平均点が前期より低くなりました。逆転現象……というよりは、ほぼ同じ数字になるように難易度の調整を行った、ということでしょう。

 何度かこのブログでもお伝えしてきましたが、千葉県公立入試は、現中2の代(令和3年度入試)から前期後期制が廃止、一本化されます。おそらくですが、この一本化を見据えての難易度調整だったのではないでしょうか。         

 なまはげおじさんとしては、もう少しだけ難易度を上げて、平均点を下げてほしいです。あまりに平均点が高すぎると、木高・君高の合格ラインが上がってしまい、ミス1つが命取りになってしまうおそれがあるからです。 

 以上、これらのデータから、この冬(2019年2月3月の)入試は、 

  ●2018年に比べて、平均点は大きく上下しない  

  ●前期と後期の平均点は、あまり差がつかない

 ……となるでしょう。

 基礎・基本をしっかり定着させていくことが何よりも大切になります。  
 さくらっ子のみなさん、頑張っていきましょう!

さて、2019年冬の入試はどうだったのかな

 県教委の先生方、データ公開は本日になるのでしょうか。

 なまはげおじさんは顔を長くして待っておりますよ。

今日は暑い一日になりそうです。さくらっ子のみんな、水分補給をしっかりして、倒れないようにしてほしいなぁ。それでは失礼します。

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